金瓶買取に関する情報を提供するページ
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金瓶買取情報の目次

このページでは金瓶買取に関する様々な情報をご紹介するのですが、情報量がかなり多くなりますので次の目次を参考にしてください

金瓶とは?高く売れる?種類は?

茶道具の種類一覧

まず最初に【金瓶】の価値や概要をまとめますが、金瓶とはお湯を沸かす際に使用する純金製容器の総称です。(鉄でできたものは「鉄瓶」、銀でできたものは「銀瓶」と呼びます)鉄瓶の素材を「金」にしたものと考えるとイメージしやすいかと思います。

「金瓶」は一応茶道具の1種として分類されていますが、実用性よりも鑑賞性に特化してる茶道具です。「銀瓶」でも貴族感で地位と権力を示すステータスの意味があったとされる程の贅沢品でしたが、金瓶は銀瓶と比べても別格の贅沢品として扱われます。

さて、そんな金瓶の買取価格についてですが、数ある茶道具はおろか骨董品の中でもトップクラスの買取価格が期待できるでしょう。単体で10万円を超える買取価格はもちろんの事、100万円を超える買取価格ですらも期待できるほど金瓶の価値は高くなっています。

金瓶の買取価格が別格に高いのには主に次の3つの理由があります。

1.金自体の価値が高い

貴金属の買取相場は2019年1月時点で「純金1g=約4800円」、純銀の買取相場は「純銀1g=約60円」となっています。この両者を比べるだけでも純金製である金瓶の買取価格は銀瓶と比べてもはるかに高いことが分かるかと思います

2.流通量が少ない

「各瓶」の流通量は「鉄瓶」<「銀瓶」<「金瓶」となっており、金瓶の流通量は特に少ない事から希少性が非常に高くなっています。骨董品の買取価格は希少性が非常に重要なポイントですので、金瓶の買取価格が高い理由にもつながっています。

3.金瓶は作品としてレベルが高い

純金をふんだんに使用した金瓶を作れるのは認められた一流の職人の業であり、素材の高価さから誰にでも手が出せるような品物でも量産できるものでもありません。また、鑑賞用を目的として作られていたことからも、ほとんどの金瓶は作品としての質が非常に高くなっているのです。


金瓶は数ある骨董品の中でもトップクラスの買取価格が期待できますので、金瓶を売る際には必ずこのページも参考にして骨董品買取業者の選択をすることをおすすめします。

金瓶の買取価格例の紹介

金瓶の買取価格例の紹介

では、様々な金瓶の買取価格について紹介します。画像付きで金瓶の買取例を挙げて紹介しますのでぜひ参考にしてください。(※なんでも鑑定団のような評価額や鑑定価値と買取価格は全くの別物で、評価額は買取価格よりもはるかに高い金額が算出されます。)

金瓶 北村静香作(高さ:約16.5cm、幅:約15.2cm 重さ:約502g)

金瓶 北村静香作
買取価格:200万~230万円前後

数々の金瓶や銀瓶を作った有名な金工家として、北村静香の名は有名です。北村静香が手掛ける湯沸は、一塊の金属を丁寧に打ち延ばして製作していくため、口先まで切り継ぎが一切ないのが特徴です。 こちらは北村静香造の金瓶で、買取価格は200万~230万円前後も期待できます。金瓶は素材が柔らかいため、こちらの金瓶にも相応の傷や使用感はありますが、それでも高い買取価格が付く貴重な骨董品です。

金瓶 石黒光南作(高さ:約12.8cm、幅:約10.0cm 重さ:約382g)

金瓶 石黒光南作
買取価格:150万~170万円

石黒光南とは、数多くの金瓶や銀瓶を手掛けてきた名工で、その知名度は初代・二代目ともに非常に高いものです。金瓶自体、価値が非常に高い骨董品で、そのうえ石黒光南などの名作家の金瓶となるとなかなか市場に出回らないため、買取価格のぶれも大きくなります

こちらは二代目の石黒光南が手掛けた金瓶で、光南の銘と造幣局の刻印があります。共箱はない状態ですが、それでも価値は非常に高く、150万~170万円前後の買取価格が基準になる逸品です。金瓶は重量や作りによっても買取価値が変動しますが、特に作家物の金瓶には高い買取価格が付く場合が多いです。

金瓶買取におけるおすすめ買取業者

金瓶買取におけるおすすめ買取業者

まず初めに、手間をかけずに金瓶を高く安心に売る為に最も大切なおすすめの金瓶買取業者をご紹介します。買取業界において「おすすめの金瓶買取業者=おすすめ骨董品買取業者」ですので、当サイトで紹介しているおすすめ骨董品買取業者を参考にしてください。金瓶買取においても買取業者の選択さえ間違えなければ、手間いらずで高く安心に金瓶を売ることができます!

  • 福ちゃん

    福ちゃんは中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務めるてるのが印象的。福ちゃんは総合買取業者ですが、骨董品買取には専門的に力を入れており、総合買取業者としての強みを活かしたイチオシ買取業者です。

  • 日晃堂

    日晃堂は骨董品と食器を専門的に買取している買取業者です。骨董品の幅広い種類に応じて専門的に見れる査定士を揃え、世界に広げている販路が強みで、次点でおすすめしている骨董品買取業者です。

高価買取が期待できる金瓶の特徴とは?

メール査定における金瓶の撮影方法

家の大掃除や倉庫や蔵の整理、相続などによって「金瓶」が見つかった際に「高く売れそうな金瓶かどうか」を判別するポイントをご紹介します。

これから紹介するポイントに多く該当すると高く売れる金瓶の可能性が上がりますので、気になる場合は後述しますが一度骨董品買取業者に査定依頼をすることを強くおすすめします!

大きい(重い)ほど高く売れる傾向にある

大きい(重い)ほど高く売れる傾向にある

金瓶は「純金」を使用しているのでサイズ(重量)大きいほど買取価格も高くなる傾向にあります。

厳密には状態や作家の違い、作品の仕上がりによって金瓶の買取価格もも変わってきますので、小さなサイズの金瓶が大きいサイズの金瓶よりも高く売れる可能性もありますが、概ね金瓶の買取価格はサイズと比例していると考えられます。

共箱(保管箱)があるかどうか

共箱(保管箱)があるかどうか

金瓶というだけで高価買取が期待できることから、共箱など基本的なセットがきちんと揃っているか、より製造当初の状態に近いかどうかは買取価格に大きく影響します。

金である以上金瓶単体でも金の買取相場程の金額は期待できますが、付属品がきちんとそろっているだけで数十万単位で買取価格が変わることもあるほどです

作家の確認をする

作家物(ブランド)の金瓶かどうか

金瓶は作品自体の質が良く基本的な価値も高いのですが、特に高い価値で取引される金瓶は作家が判明している事が多くなっています。

ですので、金瓶を発見した際には共箱と金瓶を確認し、どこかしらに落款や刻印がありますので確認しておくとよいでしょう。

贋作には注意が必要

贋作には注意が必要

骨董品の中でも特に価値が高いものがそうですが金瓶を含めて金製品は贋作や類似品が非常に多く出回っていますので、その点では注意が必要です。

贋作かどうかは骨董品買取業者といった専門家に相談する事をおすすめしますが、自分でも確認できることを2つ紹介します。まず確認するのは、「1.金瓶自体に品位を表す落款を探しましょう。」「純金」など金の品位を表す落款が確認できるかと思います。(稀に金瓶に見えても「純銀」で銀瓶だったというような事もあります。)

もう一つは「2.金瓶がどこから入手したものかを確認する事」です。金瓶のような骨董品の中でもトップクラスのお宝ともなると、何かしらの然るべき理由やルートから入手しているはずだからです。「高名な人や偉業を達成した際に貰った」など、金瓶を入手してもおかしくない理由があるか確認しましょう。


高価買取が期待できる金瓶かどうかを判別する簡単なポイントはこんな感じです。ですが、金瓶は価値がとにかく高いので詳しくは専門家に判断してもらう事をおすすめしますし、買取を依頼する際には相見積もりを取ることも推奨します。

専門家に相談する際には、次の方法で骨董品買取業者の専門家に無料査定を依頼することをおすすめします!

金瓶の買取価格の調べ方

金瓶の定義と金瓶の種類

まず、自力で素人が金瓶の買取価格を調べる事は不可能と言えます。その理由は「作品知識」と「最新の相場」を知っている必要がある、つまりはオークションや骨董市等に出入りしているような人や学芸員でなければわからないからです。(当ページの前半に金瓶の買取価格例の一覧と解説がありますので、そこを見て金瓶の買取価格が算出できそうか試してみてください。)

しかし、写真によるメール査定を活用する事で素人でも金瓶の買取価格を簡単に特定する事が可能です。

このページでは金瓶に関する撮影ポイントを紹介していますが、メール査定の方法や基本的な撮影方法、相見積もりの取り方については次のページも参考にしてください。

メール査定における金瓶の撮影方法

メール査定における金瓶の撮影方法

金瓶にはいくつか独自の撮影ポイントがありますので紹介しますが、金瓶の撮影サンプル画像は準備ができなかったので文字だけで紹介させていただきます。もし、金瓶買取でメール査定を利用する際には概ね他の茶道具と撮影するポイントは変わらないのでこちらのページで紹介している茶道具全般で共通する撮影ポイントも参考にしてください

撮影ポイントの補足説明

金瓶の撮影では、蓋の裏や底部or側面部に「金品位」と「作家」の落款(刻印・サイン)がないか確認し、落款があれば撮影しましょう。そして、もう一点忘れてはならないのが「金瓶の重量」を量って文章で伝えましょう。(キッチン量りでOKです)

その他、基本的な撮影方法は次の茶道具ページで紹介している撮影ポイントをまずは参考にしてください。また、メール査定を依頼する際にはおすすめ骨董品買取業者の一覧も参考にしてください。

他の茶道具の種類一覧

茶道具の種類一覧

金瓶以外で当サイトで紹介している茶道具の買取情報は次の通りになります。

掛け軸や絵画、象牙、刀剣、珊瑚製品など様々な骨董品に関しても幅広く紹介していますので骨董品買取の際にはそちらも是非参考にしてください。

骨董品買取業者が買取する茶道具の種類一覧

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