古書買取に関する情報を提供するページ
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古書買取情報の目次

このページでは古書買取に関する様々な情報をご紹介するのですが、情報量が多くなりますので次の目次を参考にしてください

古書買取におけるおすすめ買取業者

古書買取におけるおすすめ買取業者

古書の買取価格は業者によって大きく変わります

「40冊程度の古書・古文書」「巻物6本」をまとめて買取してもらった際の話ですが、骨董品買取業者によって提示された買取価格は次の4社のようにばらつきがありました。(※画像は参考画像です)

古書買取におけるおすすめ買取業者 古書買取におけるおすすめ買取業者
古書・古文書
約40冊程度、巻物6本
古書買取業者 A社 105,000円
古書買取業者 B社 74,000円
古書買取業者 C社 12,000円
古書買取業者 D社 1,000円

A社とB社は十分に優良古書買取業者に該当し、きちんと古書の査定をしたうえで古書の相場価値に基づいた金額で買取してくれる古書買取業者です。古い紙物なので相応の劣化はありましたが、内容と希少価値を汲み取った査定を行ってくれました。

C社タイプは相見積もりをかけない限り高い相場で買取しない古書買取業者で、基本的に古書買取業者はこのタイプが多い気がします。

D社タイプは絶対に依頼してはいけない悪質な古書買取業者タイプで、古書への知識が乏しいか、あるいは安く買い叩く事しか考えていない古書買取業者です。

古書は買取できない種類も多いので、このくらいの買取価格になること自体は珍しくはないのですが、相見積もりを掛けることでより高く売れる可能性は上がります。

古書についてきちんと査定できる骨董品買取業者でなければ、古書の高価買取はまず期待できないので、古書の買取を検討しているなら、下記のおすすめの骨董品・古美術買取業者も是非参考にしてください

  • 日晃堂

    日晃堂は骨董品と食器を専門的に買取している買取業者です。骨董品の幅広い種類に応じて専門的に見れる査定士を揃え、世界に広げている販路が強みで、骨董品買取では特におすすめしている買取業者です。

  • 福ちゃん

    福ちゃんは中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務めるてるのが印象的。福ちゃんは総合買取業者ですが、骨董品買取には専門的に力を入れており、総合買取業者としての強みを活かしたイチオシ買取業者です。

古書の定義と古書の種類について

古書の定義と古書の種類

まず、古書の定義とは「絶版になってからかなりの年月が経過し、新品で入手することが不可能になっている本」の総称です。

似た言葉に「古本」があり、”中古の本”といった分類では古本も古書も同じ意味合いになりますが、古本は比較的新しい年代に発行された中古本を指す一方で、古書の場合は古文書や巻物、古地図など、歴史的な価値があるものを指すことが多いです。

古書は状態はもちろんのこと発行年・内容・希少価値などによって買取相場が大きく変わり、もちろん価値が付かない古書も多くありますが、中には数十万円単位の買取価格が付く古書も多く存在します

そして、古書の種類についてですが、主に次のような種類に分類できます。

古書買取業者が買取する古書の種類

  • 書物・古文書(和本)
  • 唐本・中国書
  • 拓本
  • 巻物
  • 古地図
  • 古写真

こういった古書や古文書、古地図や巻物などを見つけた場合、まずは古書の買取に強い買取業者などに相談し、高く買取してもらえる古書なのかどうかを確認することをおすすめします。

古書の買取価格の調べ方

古書の買取価格の調べ方

まず、素人が自力で古書の買取価格を調べる事は不可能に近いといえます

古書自体の査定が基本的に難しく、更に「最新の相場」などを正確に把握している必要もあるからです。

※当ページの後半に古書の買取価格例の一覧と解説がありますので、そこを見て古書の買取価格が算出できそうか試してみてください。

しかし、写真によるメール査定を活用する事で素人でも古書の買取価格を簡単に特定する事が可能です。

このページでは古書に関する撮影ポイントを紹介していますので、基本的なメール査定方法、撮影方法、相見積もりの取り方については次のページも参考にしてください。

メール査定における古書の撮影方法

メール査定における古書の撮影方法

古書には「古文書」「唐本」「拓本」など様々な種類がありますが、撮影ポイント自体はほぼ共通しています。古書をWEB査定する際にはぜひ参考にしてください。(撮影はスマホでOKです)

  • 古書の表紙を撮影
    古書の表を撮影 古書の表を撮影
    古書の表面(表紙)を題名や状態がよく分かるように撮影します。複数冊ある場合は、画像のように並べて全体が写るように撮影すればOKです。
  • 古書の中身を撮影
    古書の中身を撮影 古書の中身を撮影
    古書の開いた状態を撮影します。開くページはランダムで構いませんが、状態が買取価格に影響しますので、状態が分かるように撮影しましょう。

撮影ポイントの補足説明

古書のWEB査定ではとりあえず表紙と中身の写真を送れば大丈夫です。

古書の種類等に応じて正確な査定に必要な撮影ポイントはありますが、その点は古書の種類に応じた買取業者からの追加の指示に従えば大丈夫だからです。

もし、あまりにも古書の数が多いという場合(本棚にぎっしりある場合など)は撮影が大変なので、ざっくりと量が分かるような全体の写真(古書を積み上げた写真や本棚の写真)を添付すればOKです。

そして、古書のWEB査定で意外と重要なのがその古書がどのように入手されたものなのかという事です。

この点に関しては、把握している範囲内で大丈夫なので文章で補足説明しておく事をおすすめします。

メール査定について詳しくは次のページも参考にしてください。

古書の買取価格例の紹介

このページでは、古書の買取価格がどれくらいなのかを古書の取引事例から計算して買取例をご紹介します。(※なんでも鑑定団のような評価額や鑑定価値と買取価格は全くの別物で、評価額は買取価格よりもはるかに高い金額が算出されます。)

また、古書関連の買取事例画像に関してはサンプル画像を代用して掲載しています。

【書物・古文書(和本)】織田信長筆書状

【書物・古文書(和本)】織田信長筆書状
買取価格:20~25万円

「古文書」とは、主に近世以前に書かれた古い文書のことを指します。古文書の厳密な定義としては「人や神仏などの他者へ意思を伝えるために作成された文書」のことを言い、特定の他者へ向けたものではない文書(日記、書物など)は「古記録」と分けて呼ばれますが、このサイトでは古記録も一括して「古文書」と記載します。

古文書の取引事例から算出すると織田信長が槍や鉄砲を贈る際に書いた書状で20万円~25万円前後の買取価格が期待できます。

古文書や古い書物は、素人目では内容が判読できないものも多いですが、査定の結果、こうした著名人や歴史的人物が書いた古書であることが発覚することがあります。

こうした古文書や古記録、和本(紐で閉じるタイプの、日本の伝統的な方法で作られた書籍)などの書物は、価値が高いものは買取価格もかなり高額になるため、完成次第詳細ページで多くの事例を紹介していきます。

【唐本・中国書】欽定四庫全書総目(中国書籍)

【唐本・中国書】欽定四庫全書総目(中国書籍)
買取価格:~30万円(品や冊数による)

日本だけでなく、中国で発行された古書(唐本)も高い買取価格が付くことがあります。

こちらの例は「欽定四庫全書総目(四庫全書総目)」という、中国最大の解題目録の一部です。1782年(乾隆47年)に発行され、全200巻からなる膨大な古書です。

有名な書なので時代を経て多数発行されましたが、発行年が古いものは希少価値が出る場合があり、例としては112冊が揃ったものならば30万円前後の買取価格は十分に期待できます

また、四庫全書総目提要は元々全て手描きでしたが、1795年(乾隆60年)に浙江にて刊行されるようになり、比較的新しい時代のものは印刷物にて発行されるようになりました。

【拓本】天発神讖碑拓本

【普通切手】天発神讖碑拓本
買取価格:~100万円

「拓本」とは、墨を用いて石碑に刻まれている文字(凹凸)を紙に写したものです。また、似たところで「法帖」というものがあり、これは古人の筆跡を石や木に彫刻し、それを拓本にしたものになります。

こうした拓本や法帖は、特に古代中国で作られたものに高額な買取価格が付くことが多く、例としては「天発神讖碑」という拓本は100万円以上の買取価格が期待できます。

天発神讖碑は276年以降に建てられた碑ですが、1805年に火災で焼失してしまったため、現在はこうした拓本が残っているのみなので希少価値も高いです。

拓本・法帖の買取価格は非常に複雑で、拓本が作られた年代の他にも蔵書印の種類や、どの石碑を写した拓本かによっても価値が大きく変わってきます。

古書の買取価格が決まる要素について

古書の買取価格も他の骨董品同様に「希少性の高さ」と「需要の高さ」によって決まります。この二つの要素を基準に考えるとある程度どういった古書の買取価格が高いのかが分かりますので、そういった古書の買取価格が決まる要素について紹介します。

歴史的価値がある古書かどうか

歴史的価値がある古書かどうか

歴史的価値が高い古書とは、主に「著名な作家」「著名な人物が関わっている」「現存していない石碑の拓本」等に関連する古書になります。

ここは古書に詳しくないと判断が難しいポイントになりますが、古書内に記載されている文章や、受け継いだ際に聞いた話の内容などで「もしかして」と思う点があれば、メール査定の際に買取業者へ伝えておくことをお勧めします。

古い時代に発行された古書かどうか

古い時代に発行された古書かどうか

古書の発行年が古ければ古いほど現存数が少なくなりますので、希少価値が上がり、買取価格も高額になる可能性が上がります。

ただ、発行年代のみで買取価格が算出されるわけではなく、例えば「古いけれど大量に発行された古書」と、「新しいけれど希少性が高い書籍」だと、新しい書籍の方が希少価値が高いということもあります。

そのため、「古ければなんでも高い」というわけではありません。

古書の状態をチェック

古書の状態をチェック

古書の買取においては「状態」も大切な査定項目のひとつになってきます。

古書自体が古い為ある程度の劣化は普通ですので、シミの点在などの軽いダメージであれば大目に見てくれる場合が多いですが、古書だからこそ綺麗な状態というのは珍しいのです。

破れや落丁など判読に支障をきたすダメージの有無が確認できれば買取価格はやはり下がりますが、絶対に買取を断られるわけでもありません!


ざっくりと古書の買取価格が決まる要素を紹介しましたが、古書の買取価格を正確に知りたい場合は買取業者に相談することをおすすめします。です。WEB査定は完全無料で対応してもらえるので気軽に依頼して大丈夫です。

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