書道具買取に関する情報を提供するページ
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書道具買取情報の目次

このページでは書道具買取に関する様々な情報をご紹介するのですが、情報量がかなり多くなりますので次の目次を参考にしてください

書道具買取におけるおすすめ買取業者

書道具買取におけるおすすめ買取業者

まず初めに、手間をかけずに書道具を高く安心に売る為に最も大切なおすすめの書道具買取業者をご紹介します。買取業界において「おすすめの書道具買取業者=おすすめ骨董品買取業者」ですので、当サイトで紹介しているおすすめ骨董品買取業者を参考にしてください。書道具買取においても買取業者の選択さえ間違えなければ、手間いらずで高く安心に書道具を売ることができます!

  • 福ちゃん

    福ちゃんは中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務めるてるのが印象的。福ちゃんは総合買取業者ですが、骨董品買取には専門的に力を入れており、総合買取業者としての強みを活かしたイチオシ買取業者です。

  • 日晃堂

    日晃堂は骨董品と食器を専門的に買取している買取業者です。骨董品の幅広い種類に応じて専門的に見れる査定士を揃え、世界に広げている販路が強みで、次点でおすすめしている骨董品買取業者です。

書道具の定義と種類の一覧

書道具の定義と書道具の種類

書道具の定義とは「書道に用いられる道具の総称」です。茶道具と同様に書道で使用するものは全て書道具と呼べるので人によって書道具と呼ぶかどうか曖昧な道具もありますが、書道具と呼ばれる基本的な道具は大体決まっています。

まず、書道に最低限必要な道具として「筆」「墨」「硯」「紙」の4つを指す【文房四宝】が挙げられます。この4つに「毛氈(もうせん)」と「文鎮」を加えた6種が基本的な書道具となります。

そして、骨董品業者が書道具として専門的に買取している道具の種類は上記以外にもあり、次のようになっています。また、このページでは総合的な書道具の買取情報をご紹介しますが、各種類(各色)の書道具の買取情報について詳しくは次のページも参考にしてください。

書道具買取業者が買取する書道具の種類

  • 筆(ふで)
  • 墨(すみ)
  • 硯(すずり)
  • 全紙・半紙
  • 和紙
  • 文鎮
  • 水滴(すいてき)
  • 硯屏(けんぴょう)
  • 印材

書道具の買取価格の調べ方

書道具の定義と書道具の種類

まず、素人が自力で書道具の買取価格を調べる事はかなり厳しいです。例えば書道具の「硯」や「筆」にしても価値の高い「硯の種類」や「筆の作家」について知っている人はほとんどいないでしょう。

そして、肝心な書道具の買取価格に関しては「書道具に関する知識」に加えて「書道具の最新相場」を知っている必要がある、つまりはオークションや骨董市等に出入りしているような人でなければ書道具の買取価格の判断が難しいのです。(当ページの後半に書道具の買取価格例の一覧と解説がありますので、そこを見て書道具の買取価格が算出できそうか試してみてください。)

しかし、写真によるメール査定を活用する事で素人でも書道具の買取価格を簡単に特定する事が可能です。

このページでは書道具に関する撮影ポイントを紹介していますので、基本的なメール査定方法、撮影方法、相見積もりの取り方については次のページも参考にしてください。

メール査定における書道具の撮影方法

悪質な書道具買取業者について

※さっくりとメール査定で書道具の買取価格を知りたい方はまずは上記にもあるこちらの骨董品の買取価格を調べる方法を参考にしてください。

書道具製品はアクセサリ、彫刻、原木のように様々な形状がありますが、撮影する方法自体は形状は異なれど同じように撮影すれば大丈夫です。また、書道具は種類(色)が異なるからと言って撮影方法に違いは特にないので、書道具の撮影ポイントは全てのページで共通したものを紹介しています。

では、書道具の買取価格を教えてもらうための重要な撮影ポイントは次のようになっています。(※撮影はスマホでOKです)。

  • 書道具全景の撮影
    書道具全景の画像 書道具全景の画像
    まずは写真のように共箱も含めた全景を撮影します。共箱がない場合は共箱は不要です。
  • 共箱(ともばこ)の撮影
    共箱(ともばこ)の撮影 共箱(ともばこ)の撮影
    共箱に箱書きと呼ばれる作家のサインがあれば撮影します。見当たらなければその旨を伝えます。
  • サイン(落款)の撮影
    落款(サイン)の撮影 落款(サイン)の撮影
    作品にあるサイン(落款)を撮影します。分からない場合も多いので、見当たらなければその旨を伝えましょう。

撮影ポイントの補足説明

共箱とは書道具をしまっている箱書き(サイン)のある箱の事ですが、「共箱の状態」や「箱書き」と「落款(サイン)」は真贋や茶道具の価値を判断するのに非常に重要なポイントなのです。

ですが、作品にあるサイン(落款)に関しては傷か落款か判別できないような種類もありますので、分からない場合は「見当たらない」や「これかな?」といった感じで伝えてOKです。

そして、メール査定において傷や欠けといった状態で気になる点については、全て写真で送るよりも文章で「こんな傷がある」等々伝えればOKです。査定に影響するような内容であれば買取業者から指示が来ますので指示に従えば問題ありません。メール査定について詳しくは次のページも参考にしてください。

書道具の買取価格例の紹介

ここでは、書道具の買取価格がどれくらいなのかという、画像付きで書道具の買取例を挙げて紹介します。買取業者の協力も借りて買取価格を紹介をしていますが、時価にもよるものなのであくまでも書道具買取における参考情報となります。(※なんでも鑑定団で出てくる「評価額や鑑定価値」は「買取価格」とは全くの別物です。評価額は買取価格よりもはるかに高い金額が算出されます。)

書道具:赤間硯(あかますずり)

書道具の原木
買取相場:~1万円

こちらの写真の硯は「赤間硯(あかま)」と呼ばれる硯で、伝統工芸品にも指定されている歴史ある硯です。その歴史は鎌倉時代より続いており、現在の山口県下関市や宇部市の辺りで作られています。

赤間硯はその歴史の長さから骨董品として価値の付くものも多く、こちらの写真の赤間硯は目立つような傷みのない綺麗な状態ですので、大体1万円前後の買取価格が基準となります。 こちらの赤間硯の作家は不明ですが、赤間硯を作る作家もおり、特に「堀尾卓司」や「日枝玉峯」などが有名です。作家物の赤間硯だと、さらに高額な買取価格が期待できますよ。

ちなみに、「硯」は書道具の中では高い買取価格が期待できるものが多く、例えば中国で伝わる端渓硯の老坑(水巌)というランクの硯は単体で数十万円~数百万円もの買取価格が期待できる逸品です。

書道具:一休園 熊野筆

書道具 彫刻
買取相場:1万円~2万円

書道具の中には、骨董品や古美術として価値が付く筆も多数あり、特に「一休園」「玉川堂」「あかしや」「玉川堂」などの筆が有名ですね。

こちらの筆は「一休園」の熊野筆で、穂が長い長鋒の筆です。古い品ですが穂の状態も良く、実用にも耐えうることから、1本で1~2万円の買取価格が基準となります。

筆にも様々な種類があり、穂の種類や特に状態によって買取価格は大きく変わります。ですが、本格的な書道具には高価な品も多いので、「古くて立派な筆が出てきた」と思えば、とりあえず一度骨董品買取業者に相談してみる価値は十分ありますよ!

書道具:呉竹精昇堂 松煙墨

呉竹精昇堂 松煙墨
買取相場:3000円~5000円

こちらの写真は、呉竹精昇堂の「松煙墨(しょうえんずみ)」です。呉竹精昇堂は明治時代から続く書道具のメーカーで、現在は株式会社呉竹となっており、古くから書道用の筆や墨などで知られています。

”松煙墨”とは、松の枝や根(松材)を燃やし、そのススを膠(にかわ)で固めた墨のことです。今は質の良い松が少なくなってしまったために、松煙墨は希少な墨として扱われるようになりました。

こちらの松煙墨は、未使用で付属品もそろっていますので、大体3000~5000円前後の買取価格が基準になります。基本的には墨は大きいほどに買取価格も上がりますので、もっとサイズが大きければ、さらに高い買取価格になるでしょう。

日常的に出回っている安価な墨となると買取は不可ですが、中には、一見汚く見えても骨董品的価値が高く数十万円で買取されるような墨も存在します。

書道具の買取価格が決まる要素について

書道具の買取価格は単純に言えば「希少性の高さ」と「需要の高さ」によって決まります。この二つの要素を基準に考えるとある程度どういった書道具の買取価格が高いのかが分かりますので、そういった書道具の買取価格が決まる要素について紹介します。

書道具の「作家」によって買取価格が変わる

書道具の「色」によって買取価値が変わる

筆や硯などの書道具も素材である石や毛を加工して作られる事から、「掛け軸」や「茶道具」のように作家によってつくられた書道具の作品は数多くあり、有名作家による作品の書道具の買取価格は非常に高い傾向にあります。

どの作家がつくった書道具の買取価格が高いのかは一概に紹介はできませんが、書道具がしまわれている共箱に墨書き(サイン)があったり、作品自体にサイン(刻印・落款)があれば作家物の書道具の可能性が高く、高い買取価格も期待できます!

ただし、サインは読むこと自体が難しい書体なので、書道具の作家を特定するには骨董品買取業者と言った専門家に買取価格と併せて相談することをおすすめします。

「素材」で書道具の買取価格は変わる

有名な彫刻家の作品かどうか

前述のように作家物かどうかが書道具の買取価格に大きく影響しますが、同じくらい大切な要素として書道具に使用されている「素材」でも買取価格は大きく変わります

イメージとしては「宝石」の価値が素材の「種類」と「グレード」で変わるようなものだと思ってください。

分かりやすい例として「硯」を挙げますと、硯の中でも「端渓硯」と呼ばれる種類の硯があり、これは中国の端渓と呼ばれる場所でとれる原石を素材とした硯の総称です。そして、この端渓の原石(厳密には坑)には老坑~緑石坑と7つのグレードに分かれています。

中でも老坑の端渓硯は最高級品の硯とされており、作家物でなくとも価値が高く買取価格も非常に高くなっています。他にも、「印材」や「紙」は素材が買取価格を決める大きな要素となっていますね。

書道具ごとにおける素材について詳しくは各ページで説明していきたいと思います。

状態(品質)で書道具の買取価格は変わる

書道具の状態や希少性について

状態によって買取価格が変わるのは書道具に限った話ではありませんが、素材の違いが買取価格に直接響く「印材」や「紙」に関しては状態の違いが買取価格に対して特に大きな影響を与えます。

また、文房四宝の一つである「筆」に関しても、非常に劣化しやすい書道具なので状態が買取価格に大きな影響を与えるとされています。


ざっくりと書道具の買取価格が決まる要素を紹介しましたが、書道具の買取価格を算出したり書道具の価値を判断することは、鑑定のプロであっても間違える事があるほど難しい事です。ここで紹介している書道具の買取価格に関する考え方はあくまでも参考程度に考えて、本当に書道具の買取価格や価値を知りたい場合は買取業者に相談する事をおすすめします。

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