書画買取に関する情報を提供するページ
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書画買取情報の目次

このページでは書画買取に関する様々な情報をご紹介するのですが、情報量がかなり多くなりますので次の目次を参考にしてください

掛け軸の書画とは?高く売れる?

掛け軸の書画とは?高く売れる?

書画とは、簡単に申せば「文字が書かれている画」のことです。書かれている内容はもとより、楷書や行書、草書などの様々な書体を用い、多彩な表現がある画の手法です。

書の芸術性は「王羲之」という中国の人物が確立させたと言われており、ゆえに”書聖”と称されています。その技術は日本にも広まり、長年手本にされてきました。

書画には、大きく分けて「書のみ」「書と絵画」の作品があります。「書と絵画」両方が書かれている書画の場合、お互いが関連する内容になっていることが多いです。

書画には、「文字が書ければ表現できる」という大きな特徴があり、ゆえに歴史上の偉人も、書画の芸術作品を残している人物が多いです。例えば、かの有名な西郷隆盛も「西郷南洲」の雅号を持ち、数々の書画を残しています。福沢諭吉も「三十一谷人」という落款を作り、数々の書画を残しました。そのため、聞いたことがない作家の作品であっても、実は有名な人物が手掛けた書画という可能性もあります!

掛け軸の書画が高く売れるかどうかですが、まさにピンからキリまでです。有名な作家の書画だと、百万円以上の高い買取価格も十分期待できますが、無名の書画であれば、完成度が高くても買取不可になってしまう可能性もあります。ただ、画家ではなく、歴史的に有名な人物が残した書画もあるため、まさに上を見たらキリがないほど高い価値を持つ書画が複数あるのも事実です。

書画に限らず、掛け軸の買取全般で言える事ですが「どういう作家の作品なのか」が買取価格を決める一番のポイントです。後述で詳しい買取例も挙げていますが、例えば福沢諭吉の書画だと300万円近い金額で取引された実例もあります。

ただ、書体によって作家名が読めない可能性もありますので、骨董品買取業者のメール査定を利用して気軽に価値を知っておくのがオススメです。 掛け軸といった古美術品は相場というものが決まっていませんので、単体で1000万円を超える買取価格が期待できる書画の掛け軸が存在する可能性もございます!

では、実際に掛け軸の書画がどれくらいの価格で買取されるのかを紹介していきます。

【掛け軸】書画の買取価格例の紹介

書画の買取価格例の紹介

では、掛け軸の書画の買取価格について紹介します。画像付きで書画の買取例を挙げて紹介しますのでぜひ参考にしてください。(※なんでも鑑定団のような評価額や鑑定価値と買取価格は全くの別物で、評価額は買取価格よりもはるかに高い金額が算出されます。)

【掛け軸】飛鳥井雅康作 書画

飛鳥井雅康作 書画
買取価格:1~5万円

飛鳥井雅康とは、室町時代に活躍した書家です。書道史における二楽流の租とされている人物で、数々の書画を手掛けています。傍ら、歌人としての活躍もあり、歌集「宋世百首」、歌学書「飛鳥井秘伝集」なども残しました。 こちらの書画は、状態に難が多く、買取価格は1万円前後が基準になる掛け軸です。古い掛け軸が多いですが、作品によっては5万円前後の買取価格が期待できます。

【掛け軸】北村季吟作 書画

北村季吟作 書画
買取価格:2~5万円

北村季吟とは、江戸時代の歌人です。国学者としても活躍し、著書も多く残しました。門下には松尾芭蕉らが居り、優れた歌人として知られています。 こちらは北村季吟が手掛けた書画で、骨董品買取での買取価格は、大体5万円前後が基準になります。骨董品としては、書画の他にも北村季吟の古書(古本)なども重宝されており、特に60冊にも及ぶ古典研究注釈書「源氏物語湖月抄」は圧巻です。

【掛け軸】中国掛け軸 董其昌(トウキショウ)作 書画

中国掛け軸 董其昌(トウキショウ)作 書画
買取価格:10~15万円

董其昌とは中国明代の文人で、特に書画に優れていたとされています。晋・唐の書風から独自の画論を確立し、特に美しい行書や草書を得意としていました。 こちらは董其昌の中国掛け軸で、骨董品買取だと、買取価格は10万円~15万円前後が基準になります。古い時代の掛け軸ですので状態が良いものは珍しく、高いものではこれ以上の買取価格も十分期待できます。 また、董其昌は巻物も多く残しており、そちらも高い買取価格が期待できます。

【掛け軸】大綱宗彦作 書画

大綱宗彦作 書画
買取価格:2~3万円

大綱宗彦とは、江戸時代に活躍した臨済宗の僧です。茶道や詩歌、書画などに優れ、様々な作品を残しました。 こちらは大綱宗彦の書画で、迫力ある一行書の作品です。骨董品買取での買取価格は、大体2~3万円前後が期待できます。他、状態が良い掛け軸だと10万円前後の買取価格が期待できるような場合もあります。

【掛け軸】春浦宗煕作 書画

春浦宗煕作 書画
買取価格:8~12万円

春浦宗煕は、室町時代に活躍した僧です。応仁の乱で焼亡した大徳寺再興の祖として広く知られています。優れた書画も知られていますが、作品数はそれほど多くありません。 こちらは春浦宗煕の書画掛け軸で、同じく僧として活躍していた立花大亀の書付が付いています。骨董品買取での買取価格は、8~12万円前後が期待できる掛け軸です。

書画買取におけるおすすめ買取業者

書画買取におけるおすすめ買取業者

まず初めに、手間をかけずに書画を高く安心に売る為に最も大切なおすすめの書画買取業者をご紹介します。買取業界において「おすすめの書画買取業者=おすすめ骨董品買取業者」ですので、当サイトで紹介しているおすすめ骨董品買取業者を参考にしてください。書画買取においても買取業者の選択さえ間違えなければ、手間いらずで高く安心に書画を売ることができます!

  • 福ちゃん

    福ちゃんは中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務めるてるのが印象的。福ちゃんは総合買取業者ですが、骨董品買取には専門的に力を入れており、総合買取業者としての強みを活かしたイチオシ買取業者です。

  • 日晃堂

    日晃堂は骨董品と食器を専門的に買取している買取業者です。骨董品の幅広い種類に応じて専門的に見れる査定士を揃え、世界に広げている販路が強みで、次点でおすすめしている骨董品買取業者です。

書画の買取価格の調べ方

書画の買取価格の調べ方

まず、自力で素人が掛け軸の書画の買取価格を調べる事は不可能と言えます。その理由は「作品知識」と「最新の相場」を知っている必要がある、つまりはオークションや骨董市等に出入りしているような人や学芸員でなければわからないからです。(当ページの前半に書画の買取価格例の一覧と解説がありますので、そこを見て書画の買取価格が算出できそうか試してみてください。)

しかし、写真によるメール査定を活用する事で素人でも書画の買取価格を簡単に特定する事が可能です。

このページでは書画に関する撮影ポイントを紹介していますが、メール査定の方法や基本的な撮影方法、相見積もりの取り方については次のページも参考にしてください。

メール査定における書画の撮影方法

メール査定における書画の撮影方法

書画の撮影ポイントは掛け軸TOPで紹介している方法と共通していますので、書画買取でメール査定を利用する際にはこちらのページで紹介している掛け軸全般で共通する撮影ポイントも参考にしてください

他の掛け軸の種類一覧

掛け軸の種類一覧

書画以外で当サイトで紹介している掛け軸の買取情報は次の通りになります。

茶道具や絵画、象牙、刀剣、珊瑚製品など様々な骨董品に関しても幅広く紹介していますので骨董品買取の際にはそちらも是非参考にしてください。

骨董品買取業者が買取する掛け軸の種類一覧

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