山水画買取に関する情報を提供するページ
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山水画買取情報の目次

このページでは山水画買取に関する様々な情報をご紹介するのですが、情報量がかなり多くなりますので次の目次を参考にしてください

掛け軸の山水画とは?高く売れる?

掛け軸の山水画とは?高く売れる?

山水画とは特定の人物等が描いた掛け軸の作品名というわけではなく、中国で発達したとされる絵画のジャンルの一つを指します。その為、特定のテーマに沿って描かれていれば、作家や完成度に関係なく山水画と呼ばれます。

山水画と呼ばれる作品のテーマとは「山岳」「樹木」「岩石」「河川」等をまとめた風景の事で、テーマに沿っていれば季節や現実・創作は問いません。現実の風景が描かれた山水画の作品もありますが、多くの作家は独自の構想を基にアレンジした「創作された風景」である山水画を描いているとされており、掛け軸の作品の中でも山水画は多く見受けられます。

さて、掛け軸の山水図が高く売れるかどうかですが、ピンからキリまであります。高名な作家の山水図の掛け軸は百万以上もの高価買取が期待できる反面、無名作家の山水図の掛け軸であれば一見完成度が高くても買取を断られる可能性もあります。

その為、山水図に限らず掛け軸の買取全般で言える事ですが「どういう作家の作品なのか」が買取価格を決める一番のポイントとなります。後述で詳しい買取例も挙げますが、「川合玉堂」という有名作家の山水図が200万円近い金額で取引された実例もございます。

掛け軸といった古美術品は相場というものが決まっていませんので、単体で1000万円を超える買取価格が期待できる山水図の掛け軸が存在する可能性もございます!

では実際に掛け軸の山水画がどれくらいの価格で買取されるのかを紹介していきます。

【掛け軸】山水画の買取価格例の紹介

山水画の買取価格例の紹介

では、掛け軸の山水画の買取価格について紹介します。画像付きで山水画の買取例を挙げて紹介しますのでぜひ参考にしてください。(※なんでも鑑定団のような評価額や鑑定価値と買取価格は全くの別物で、評価額は買取価格よりもはるかに高い金額が算出されます。)

【掛け軸】中国掛け軸 梅清作 山水画

中国掛け軸 梅清作 山水画
買取価格:23~28万円

梅清とは、中国の文人画家です。中国掛け軸の分野では非常に有名な作家で、特に松の木や、このような山水図をよく描いていたとされています。 こちらはの掛け軸は、梅清による瞿山銘の山水画掛け軸です。”瞿山”とは梅清が好んで使用した号です。細かな点ジミや折れじわなどがあり、掛け軸としての保存状態は良好とはいえませんが、骨董品買取では大体25万円前後の買取価格が基準になります。

【掛け軸】田能村竹田作 山水画

田能村竹田作 山水画
買取価格:2~5万円

田能村竹田とは、江戸時代後期に活躍した南画家です。多くの人物との交流があり、数々の山水画を手掛ける傍ら、人物図や花鳥図なども描いていました。他にも詩歌や文章を好み、筆まめな性格で、数々の著作を残しています。

こちらの掛け軸は田能村竹田(号:雲華大含)が描いた山水画の掛け軸ですが、保存状態に難があり、骨董品買取での買取価格は2万円前後が基準になります。ですが、田能村竹田が手掛けた掛け軸は骨董品市場からも評価が高く、数十万円の値で取引される逸品も多く存在します。

【掛け軸】狩野長信作 山水画

狩野長信作 山水画
買取価格:20~28万円

狩野長信は、安土桃山~江戸時代初期にかけて活躍した画家です。表絵師・御徒町狩野家の租としても知られる人物で、号は好んで”休伯”を使っていました。狩野長信作の「勧学院客殿二之間花鳥図」は、重要文化財にも指定されている貴重な品です。

こちらは狩野長信が描いたとされる掛け軸で、古い品ですので相応の経年劣化がありますが、骨董品買取だと大体20万円前後の買取価格も期待できます。こうした貴重な掛け軸だと、軸に象牙が使われている場合があり、その場合は更に高額な買取価格も期待できます。

【掛け軸】山水画

山水画掛け軸
買取価格:買取不可~数百円

こちらの山水画掛け軸は完成度が高く、いかにも見栄えがして高級そうな掛け軸です。ですが、無名の作家が描いたもので、骨董品としての価値は高騰しておらず、買取価格は期待できません。大半の骨董品買取業者では買取不可となるか、あるいは数百円の買取価格まで期待できます。

また、骨董品全般にいえることですが、その中でも掛け軸は特に贋作が多く、正確な価値はプロにしか判断できません。そのため、掛け軸の買取であれば、骨董品買取に精通した専門的な買取業者に依頼されることをおすすめします。

【掛け軸】中国掛け軸 呉鎮作 山水画

中国掛け軸 呉鎮作 山水画
買取価格:15~18万円

山水画は中国で発達し、日本へ伝来したとされています。日本でも有名な山水画の画家は多く居りますが、並行して花鳥図や美人画など、沢山のジャンルの画を残していることが多いです。山水画の発祥地である中国では、明時代に様々な流派が形成され、特色ある作品も多くあります。

こちらは中国作家の呉鎮が手掛けた山水画の掛け軸で、号は梅花和尚、あるいは梅道人を名乗っていました。特に山水画に優れた画家で、骨董品としての評価も高いです。傷みが多いため、骨董品買取では15万円の買取価格が基準になりますが、状態が良ければ買取価格はまた違ってきます。

山水画買取におけるおすすめ買取業者

山水画買取におけるおすすめ買取業者

まず初めに、手間をかけずに山水画を高く安心に売る為に最も大切なおすすめの山水画買取業者をご紹介します。買取業界において「おすすめの山水画買取業者=おすすめ骨董品買取業者」ですので、当サイトで紹介しているおすすめ骨董品買取業者を参考にしてください。山水画買取においても買取業者の選択さえ間違えなければ、手間いらずで高く安心に山水画を売ることができます!

  • 福ちゃん

    福ちゃんは中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務めるてるのが印象的。福ちゃんは総合買取業者ですが、骨董品買取には専門的に力を入れており、総合買取業者としての強みを活かしたイチオシ買取業者です。

  • 日晃堂

    日晃堂は骨董品と食器を専門的に買取している買取業者です。骨董品の幅広い種類に応じて専門的に見れる査定士を揃え、世界に広げている販路が強みで、次点でおすすめしている骨董品買取業者です。

山水画の買取価格の調べ方

山水画の買取価格の調べ方

まず、自力で素人が掛け軸の山水画の買取価格を調べる事は不可能と言えます。その理由は「作品知識」と「最新の相場」を知っている必要がある、つまりはオークションや骨董市等に出入りしているような人や学芸員でなければわからないからです。(当ページの前半に山水画の買取価格例の一覧と解説がありますので、そこを見て山水画の買取価格が算出できそうか試してみてください。)

しかし、写真によるメール査定を活用する事で素人でも山水画の買取価格を簡単に特定する事が可能です。

このページでは山水画に関する撮影ポイントを紹介していますが、メール査定の方法や基本的な撮影方法、相見積もりの取り方については次のページも参考にしてください。

メール査定における山水画の撮影方法

メール査定における山水画の撮影方法

山水画にはいくつか独自の撮影ポイントがありますので紹介します。ですが、ここでは山水画ならではの撮影ポイントを紹介していますので、山水画買取でメール査定を利用する際にはこちらのページで紹介している掛け軸全般で共通する撮影ポイントも参考にしてください

他の掛け軸の種類一覧

掛け軸の種類一覧

山水画以外で当サイトで紹介している掛け軸の買取情報は次の通りになります。

茶道具や絵画、象牙、刀剣、珊瑚製品など様々な骨董品に関しても幅広く紹介していますので骨董品買取の際にはそちらも是非参考にしてください。

骨董品買取業者が買取する掛け軸の種類一覧

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