碁石買取に関する情報を提供するページ
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碁石買取情報の目次

このページでは碁石買取に関する様々な情報をご紹介するのですが、情報量がかなり多くなりますので次の目次を参考にしてください

碁石の買取相場を一覧でご紹介

碁石の買取価格例の紹介

碁石の買取価格は作風や歴史、状態によってもピンキリですので、まずはできるだけ多くの種類の碁石買取相場を一覧で紹介していきます。

碁石買取について流れや方法を知りたい方はこちらの「骨董品買取が初めての方へ」を、おすすめの碁石買取業者について知りたい方は後述の「碁石買取におけるおすすめ買取業者についてを参考にしてください。

様々な碁石買取相場一覧リスト
碁石の種類 状態 買取相場
本蛤碁石(花梨碁笥付) 白石180個・黒石181個 11000円~23000円
日向スワブテ蛤碁石(雪印) 蒔絵碁笥付/白石180個・黒石181個 19万円~25万円
日向スワブテ蛤碁石(月印) 白石180個・黒石181個 12万円~18万円
碁盤・碁石セット 碁笥付/白石180個・黒石181個 8000円~15000円
蒔絵装飾碁盤・碁石セット 直し有/碁笥付/白石174個・黒石162個 23000円~47000円
本蛤・那智黒石碁石 白石181個・黒石175個 20万円~28万円

碁石の買取相場はピンからキリまであり、もちろん価値が付かない安価なものも多いのですが、高額なものでは10万円以上の買取価格が付く品もあります

ただ、上記の買取相場リストには比較的高く売れた例を挙げており、平均的には大体数千円~1万円前後までの買取価格が付くケースが多くなります。

他の骨董品(特に陶磁器や絵画など)では作家物のネームバリューで価値が付くことも多いのですが、碁石の場合はまず使用された素材が重視されますので、特段作家物の碁石でなくても買取価格が期待できるケースが多いです。
では、次は画像と解説付きで碁石の買取価格についてご紹介します。

【古道具】碁石の買取価格例の紹介

碁石の買取価格例の紹介

では、古道具の碁石の買取価格について紹介します。画像付きで碁石の買取例を挙げて紹介しますのでぜひ参考にしてください。(※なんでも鑑定団のような評価額や鑑定価値と買取価格は全くの別物で、評価額は買取価格よりもはるかに高い金額が算出されます。)

【古道具】本スワブテ蛤碁石(白180個)

【古道具】本スワブテ蛤碁石・那智黒碁石(白180個・黒181個)
買取価格:3~5万円

碁石の買取では、何より「素材」が重視されます。碁石で最高級とされる素材は白石が「本蛤」で黒石が「那智黒石」のものです。こちらは本蛤の白石で、買取相場としてはおよそ3~5万円前後が期待できる品です。

白石に使われる蛤は宮崎県日向市にある小倉ケ浜で採れた”スワブテ蛤貝”という種類が最高級で、「日向産蛤」あるいは「スワブテ蛤」と呼ばれます。

ただ、近年は日向産蛤の数が少なくなっているため希少価値が高くなっており、代用品としてメキシコ産の蛤が使われるケースも増えています。その場合は骨董品買取での買取価格もそこまで高くなりません。日向産と比べてメキシコ産は縞模様が青っぽく、表面の縞は日向産よりも荒いです。

【古道具】本蛤碁石 等級:雪印(白180個・那智黒産黒石181個)

本蛤碁石 等級:雪印(白180個・那智黒産黒石181個)
買取価格:6~8万円

碁石の白石では「本蛤」が最高級とされていますが、その中でも等級があり、グレードによっても買取相場が変わってきます。蛤の白石で最も等級が高いのが「雪印」と呼ばれ、次いで「月印」そして「実用」と分けられます。

等級の見分け方としては、表面にうっすらと見える縞模様が細かいものが「雪印」、比較的荒いものだと「月印」さらに荒くなると「実用」になります。こちらは等級が雪印の碁石で、買取相場は6~8万円前後が期待できます。

また、白石の原料は蛤であるため出せる厚みに限界がありますので、厚みがあり大きいものほど重宝される傾向にあります。こちらの碁石は39号と比較的厚いため、買取相場もかなり高額になります。

【古道具】本蛤製白石180個・那智黒石181個(碁笥付)

本蛤製白石180個・那智黒石181個(碁笥付)
買取価格:8000~15000円

碁石の白石の最高峰は「本蛤」ですが、黒石の最高峰は「那智黒石」です。那智黒石とは三重県熊野市の神川町で算出される黒色の粘板岩のことで、明治20年頃から碁石として使われ始めました。

こちらは本蛤と那智黒石の碁石セットで、買取相場としてはおよそ8000円~15000円前後が期待できます。碁石の中には非常に価値の高い品もありますが、碁石の一般的な買取相場としては、本蛤・那智黒石が使われていたとしても平均1万円前後までの買取価格に留まります。

ただ、価値の高い碁石の見分けはかなり難しくなりますので、まずは骨董品買取業者のメール査定(写真査定)を利用して価値を判断されることをおすすめします。

【古道具】瑪瑙碁石(白石180個)

瑪瑙碁石(白石180個)
買取価格:4000~8000万円

こちらは「瑪瑙(めのう)」という素材が使われた碁石で、買取相場としては品によって1000円~15000円程度までと幅広いです。こちらは天然瑪瑙の碁石で、およそ4000~8000円前後までの買取価格が期待できる品です。

瑪瑙で作られる白石は、色合いとしては真っ白ではなくどちらかといえば半透明で、表面はツルツルしており鋭い光沢があります。
瑪瑙製の碁石は中国で作られることが多いのですが、瑪瑙とうたったガラス製の贋作も多くありますので購入の際には注意が必要です。(買取の際には査定員が判断してくれますので、素材が分からなくても大丈夫です。)

【古道具】ガラス製碁石

ガラス製碁石
買取価格:買取不可

ここまで骨董品買取で比較的売れやすい碁石を紹介してきましたが、逆に安価な材料で作られた大量生産品には高い買取価格は付きません

碁石の素材としては、上述の蛤や那智黒石、瑪瑙の他「ガラス」「樹脂」で作られたものもあり、そうした安価な素材だと希少価値がないため買取価格は期待できません。こちらはガラスで出来た碁石で、一般的な骨董品買取業者では買取不可となる品です。

また、ガラスや樹脂で出来た碁石の中には、上述の蛤碁石や瑪瑙碁石の柄に似せて作られたものも多くあります。そのため、価値があると思っていた碁石がそれほど高く売れなかったり、逆に、軽い気持ちで買取に出した碁石が驚くほど高く売れる可能性もあります。

また、碁石が入っていた「碁笥」「碁器」、あるいは「碁盤」も骨董品・古道具として数万円単位で売れる場合がありますので、もし碁石と合わせてお持ちであれば、そちらも一度メール査定で訊ねてみることをおすすめします。

碁石買取におけるおすすめ買取業者

碁石買取におけるおすすめ買取業者

まず初めに、手間をかけずに碁石を高く安心に売る為に最も大切なおすすめの碁石買取業者をご紹介します。買取業界において「おすすめの碁石買取業者=おすすめ骨董品買取業者」ですので、当サイトで紹介しているおすすめ骨董品買取業者を参考にしてください。

碁石買取においても買取業者の選択さえ間違えなければ、手間いらずで高く安心に碁石を売ることができます!

  • 日晃堂

    日晃堂は骨董品と食器を専門的に買取している買取業者です。骨董品の幅広い種類に応じて専門的に見れる査定士を揃え、世界に広げている販路が強みで、骨董品買取では特におすすめしている買取業者です。

  • 福ちゃん

    福ちゃんは中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務めるてるのが印象的。福ちゃんは総合買取業者ですが、骨董品買取には専門的に力を入れており、総合買取業者としての強みを活かしたイチオシ買取業者です。

高価買取が期待できる碁石の特徴とは?

メール査定における碁石の撮影方法

家の大掃除や倉庫や蔵の整理、相続などによって「碁石」が見つかった際に「高く売れそうな碁石かどうか」を判別するポイントをご紹介します。

これから紹介するポイントに多く該当すると高く売れる碁石の可能性が上がりますので、気になる場合は後述しますが一度骨董品買取業者に査定依頼をすることを強くおすすめします!

単純に古そうな碁石かどうか

単純に古そうな碁石かどうか

碁盤に限らず骨董品や陶磁器全般に言える事ですが、単純に「古そう」と感じるだけでも数万円以上で売れる高い価値を秘めた碁盤である可能性はゼロではありません。そのため、基本的には価値や買取価格については専門家に査定依頼することをおすすめします。

特に古道具の碁石は、貴重な素材が使われていれば買取価格が付くことが多く、特に上述した日向産蛤は現在ほとんど採れなくなっているため、昔の蛤碁石の希少価値は上がっています

「ただ古そうに見えるだけ」であっても骨董品買取業者に相談するには十分な理由になりますし、業者側も「古そうであれば相談をしてほしい」と言っています!

碁石に使われている素材をチェック

碁石に使われている素材をチェック

碁石の買取価格が決まる重要なポイントとしては、まず「素材」が挙げられます。特に日向産の本蛤で作られた白石、三重県の那智黒石の黒石の組み合わせは碁石の中で最高級とされます。ただ、その中でも等級があり、グレードによって買取相場は大きく異なります。

その他、瑪瑙で作られた碁石も買取価格が付く例が多いのですが、買取相場としては蛤碁石に劣ります。

また、高級品に見た目を似せて作られたガラスや樹脂製の碁石もありますので、見た目だけで碁石の価値を自己判断されるのは、出来れば避けたほうが良いです。

碁石の厚みや見た目の特徴を確認

碁石の厚みや見た目の特徴を確認

高級素材が使われた碁石でも、「厚み・大きさ」「見た目」によって買取相場は大きく変わってきます。

例えば本蛤の碁石になると、貝殻の厚みは元々ある程度決まっているため、必然的に厚いものの希少価値が上がります。碁石の場合は厚み・大きさを「号」で表すのですが、碁石店によってサイズの規格が異なるため、「〇号以上だと高く売れやすい」とは一概に言えなくなっています。

ただ、目安としては本蛤碁石で厚みが11mm(大体38~39号以上)を超えてくると、かなり分厚い碁石になってきますので、骨董品買取でも高価買取が期待できます。ですが、ここまで厚みがある碁石となると持ちにくいため一般利用はされにくく、生産数もそこまで多くありません。

碁石の状態や個数を確認

碁石の状態や個数を確認

碁石の買取価格は、碁石の状態や個数によっても大きく変わってきます。

特に使い込まれた碁石になると欠けやヒビ、割れや黄ばみなどが生じてしまう場合も多く、買取価格が減額になってしまう可能性も出てきます。ただ、その減額分を差し引いても高く売れる碁石はあります。

また、碁石の数も著しく少ない場合は買取を断られる可能性もあります。対局で使われる碁石数は「白石180個・黒石181個」ですが、この個数を大きく下回る場合だと買取が難しいケースも出てきます。

碁石の付属品をチェック

碁石の付属品をチェック

碁石は、販売店によって「保証書」が付いている場合があります。保証書がある=大手が作った信頼できる品ということになりますので、買取価格が大きくぶれることは少なくなります。

ただ、古い碁石になると保証書を紛失してしまったり、そもそも保証書が発行されていない品も多くなります。そのため、保証書がないから高く売れないというわけではありません。

また、箱に素材や製作年代、メーカーなどの詳細情報が書いていることも多いので、査定の際はそうした付属品も合わせて提出されることをおすすめします。

また、碁石が入っていた「碁笥」「碁器」(碁石が入っていた丸い蓋付き器)、あるいは「碁盤」も骨董品・古道具として数万円単位で売れる場合がありますので、もし碁石と合わせてお持ちであれば、そちらも一度メール査定で訊ねてみることをおすすめします。

碁石を入手した場所がわかるなら・・・

碁石を入手した場所がわかるなら・・・

碁石を含めた骨董品全般に言える事ですが、高い価値をもつ骨董品とは「然るべきルート」から見つかる場合が多くなっています。然るべきルートを簡単に挙げると、「1.骨董品収集家のコレクション」「2.オークションや骨董市等で高い金額で購入」「裕福な人からプレゼントされた」などです。

ですので、碁石を見つけた際にはどういったルートを辿ってここにあるのかが確認できるのであれば確認しておくことをおすすめします。「昔に政治家の人から貰った」などなど、そういった入手ルートであれば高価買取はかなり期待できますよ!


高価買取が期待できる碁石かどうかを判別する簡単なポイントはこんな感じです。ですが、本当に高い価値がある碁石かどうかの判断は専門家に判断してもらわなければ分かりません。共箱や作家のサインがなく、ただ古そうなだけの碁石でも専門家の査定で数万円以上の買取価格がつく事は珍しい事でもありません。

ですので、古そうな碁石が見つかれば正しい価値を判断するためにも、無料かつ業者が推奨しているので次の方法で骨董品買取業者の専門家に無料査定を依頼することをおすすめします!

碁石の買取価格の調べ方

碁石の買取価格の調べ方

まず、自力で素人が古道具の碁石の買取価格を調べる事は不可能と言えます。その理由は「作品知識」と「最新の相場」を知っている必要がある、つまりはオークションや骨董市等に出入りしているような人や学芸員でなければわからないからです。(当ページの前半に碁石の買取価格例の一覧と解説がありますので、そこを見て碁石の買取価格が算出できそうか試してみてください。)

しかし、写真によるメール査定を活用する事で素人でも碁石の買取価格を簡単に特定する事が可能です。

このページでは碁石に関する撮影ポイントを紹介していますが、メール査定の方法や基本的な撮影方法、相見積もりの取り方については次のページも参考にしてください。

メール査定における碁石の撮影方法

メール査定における碁石の撮影方法

碁石の撮影ポイントは古道具TOPで紹介している方法と共通していますので、碁石買取でメール査定を利用する際にはこちらのページで紹介している古道具全般で共通する撮影ポイントも参考にしてください

古道具の碁石とは?高く売れる?

古道具の碁石とは?高く売れる?

ここでは、「そもそも碁石とは何か」という概要と、碁石が高く売れるかどうかについて紹介します。

碁石とは囲碁のときに使う白と黒の丸い石のことで、正式対局では白石が180個・黒石が181個用意されます。黒は収縮色・白は膨張色のため、視覚的なバランスを考慮し、黒石は白石よりもやや大きく作られます。

碁石が高く売れるかどうかですが、高く売れる碁石の特徴としては「素材が良い(高級素材)」であることが大切で、そこから「厚み・大きさ」「等級」によって買取相場も細かく分かれています。中古や古い碁石の場合は状態も大切な査定項目のひとつになりますので、碁石の正確な買取価格は品物によって大きく変わります。

碁石の中でも質が良いものは非常に高い買取価格が付くことがあり、高額なものでは100万円以上で取引された例もあります。高く売れる碁石は万単位の買取価格が付く一方で、安価な材料で作られた碁石だと買取価格が付かないものも多いので、価値が不明な碁石があれば、まずは骨董品買取業者のメール査定(写真査定)を利用して買取価値を判断されることをおすすめします。

このページの上記では様々な碁石の買取相場を紹介していますので、碁石の買取を検討している方はぜひ参考にしてください。

他の古道具の種類一覧

古道具の種類一覧

碁石以外で当サイトで紹介している古道具の買取情報は次の通りになります。

茶道具や絵画、象牙、刀剣、珊瑚製品など様々な骨董品に関しても幅広く紹介していますので骨董品買取の際にはそちらも是非参考にしてください。

骨董品買取業者が買取する古道具の種類一覧

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