象牙(一本物)買取に関する情報を提供するページ
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牙買取情報の目次

このページでは牙買取に関する様々な情報をご紹介するのですが、情報量がかなり多くなりますので次の目次を参考にしてください

象牙(一本物)とは?高く売れる?

象牙の牙とは?高く売れる?

象牙(一本物)とは名前の通り、象の牙の原型が明らかに分かる象牙の事を指します。

呼び方が人によって様々で、「1.象牙の牙」「2.一本物の牙」「3.象牙の置物」「4.全形を保持している象牙」といった呼び方がありますが、当サイトでは象牙(一本物)と表記していきます。4の呼び方は公的な表現で使用されている呼び方で、ワシントン条約等でもこの呼び方となっています。

そして、たまに聞かれるので象牙(一本物)の用途についても紹介しておきますが、基本的には観賞用の置物として使用されます。

さて、象牙(一本物)が高く売れるかどうかですが、象牙自体が高級素材なので高く売れます。ですが、象牙(一本物)の買取価格の算出は象牙製品の中でも少々特殊で、基本的には「重量(Kg)×買取相場」という計算で算出されます。

そして、大切な点は象牙の重量が重いほど計算式の買取相場の金額が上がるという点です。分かりやすい例を挙げると、「2kgの象牙なら1kgあたり10000円」でも「15kgの象牙なら1kgあたり20000円」という買取相場で計算されるという事です。

他にも、細工や絵付けが施された象牙(一本物)もあり、こうなってくると買取相場の計算も異なってきますが、この辺に関しては後述の象牙(一本物)買取価格例や高く売れる象牙(一本物)の特徴の項目も参考にしてください。

では、実際に象牙(一本物)がどれくらいの価格で買取されるのか、高く売れる象牙(一本物)の特徴などについて紹介していきたいと思います。

【象牙】牙の買取価格例の紹介

牙の買取価格例の紹介

では、象牙の牙の買取価格について紹介します。画像付きで牙の買取例を挙げて紹介しますのでぜひ参考にしてください。(※なんでも鑑定団のような評価額や鑑定価値と買取価格は全くの別物で、評価額は買取価格よりもはるかに高い金額が算出されます。)

【象牙】原木一本牙 約20kg

【象牙】原木一本牙
買取価格:35~40万円

こちらの象牙は、重量が約20kgに達する大きな一本物の原木です。ここまで大きな象牙になると希少価値が高く、骨董品としての買取価格も期待できます。象牙の一本物は基本的に重さ基準で買取価格が決まりますが、象牙の大きさによっても重量単価が変動するため、一本あたりが大きくて重いほど買取価格も期待できます。こちらの象牙を骨董品買取に出された場合、買取価格は大体35~40万円前後が期待できます。

【象牙】一本物磨き牙 約12kg

【象牙】一本物磨き牙
買取価格:18~20万円

象牙の一本物は、見た目で分類すると主に「原木」と「磨き牙」「彫刻」の3種類に分けられます。磨き牙は表面が綺麗に研磨されたもので、つるりとした光沢があります。磨き牙の場合も買取価格は重量ベースになり、大きくて重いほど高い買取価格が期待できます。 こちらは重さ約12kgほどの磨き牙で、買取価格は18万円前後が相場の基準になります。

【象牙】一本牙彫刻 雲龍彫り 約6kg

【象牙】一本牙彫刻 雲龍彫り
買取価格:15~20万円

象牙の牙買取で「彫刻」の場合、重量だけでなく”彫りの細かさや作家”によって買取価格も異なります。 こちらは象牙の牙彫刻で、精巧な雲龍の彫刻が施されています。古い品ですのでダメージ等を考慮するともう少し買取価格の上下はありますが、買取価格は大体15~20万円前後が期待できます。

また、サイズが大きい象牙になると希少性が上がりますので、大きな牙彫刻であるほど価値が高く、買取価格も高額が期待できます。こちらの牙彫刻だと重量は6kg前後ですが、これ以上に大きな作品だとさらに高い買取価格も見込むことが出来ます。

【象牙】一本牙彫刻 七福神 約7kg

【象牙】一本牙彫刻 七福神
買取価格:13~15万円

こちらは象牙の重量7kg前後の牙彫刻で、七福神の彫りが施されています。象牙の一本牙彫刻は明治~大正時代にかけて全盛期を迎え、題材は龍や七福神、透かし彫りなど多岐に渡り、いかに精巧に図柄を表現できるかは彫刻家たちの腕の見せ所でした。こちらの作品は骨董品買取に出された場合、大体15万円前後が相場として期待できます。

【象牙】一本牙彫刻 塩島東峰作 約7kg

【象牙】一本牙彫刻 塩島東峰作
買取価格:15~18万円

こちらは「塩島東峰」という作家の一本牙作品で、重量は大体7kg前後です。塩島東峰は、ベースとなる素材に別の素材をはめ込んで装飾を作る”象嵌”という技術に定評がありますが、象牙を基にした作品は珍しいです。買取価格は状態にもよりますが、大体15~18万円前後が相場の基準として期待できます。

象牙(一本物)買取におけるおすすめ買取業者

象牙(一本物)買取におけるおすすめ買取業者

まず初めに、手間をかけずに象牙(一本物)を高く安心に売る為に最も大切なおすすめの象牙(一本物)買取業者をご紹介します。買取業界において「おすすめの象牙(一本物)買取業者=おすすめ骨董品買取業者」ですので、当サイトで紹介しているおすすめ骨董品買取業者を参考にしてください。

象牙(一本物)買取においても買取業者の選択さえ間違えなければ、手間いらずで高く安心に象牙(一本物)を売ることができます!

  • 日晃堂

    日晃堂は骨董品と食器を専門的に買取している買取業者です。骨董品の幅広い種類に応じて専門的に見れる査定士を揃え、世界に広げている販路が強みで、骨董品買取では特におすすめしている買取業者です。

  • 福ちゃん

    福ちゃんは中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務めるてるのが印象的。福ちゃんは総合買取業者ですが、骨董品買取には専門的に力を入れており、総合買取業者としての強みを活かしたイチオシ買取業者です。

高価買取が期待できる象牙の牙の特徴とは?

高価買取が期待できる象牙の牙の特徴とは?

では、次に高価買取が期待できる象牙の置物の特徴をご紹介します。これから紹介するポイントに多く該当すると高く売れる象牙の置物の可能性が上がります。

高価な象牙の置物の買取価格は非常に期待できるので、後述にあるように条件に合う象牙の置物があれば骨董品買取業者等に査定依頼をすることを強くおすすめします!

象牙の重量が重いほど買取価格は高い

象牙の重量が重いほど買取価格は高い

象牙の牙買取において、「大きさ・重量」は査定の大切なポイントになってきます。象牙の一本物は基本的に重さによって買取価格が算出されますが、象牙は大きくて重いものほど希少価値が高いとされているため、一本あたりが重くなるほどkgあたりの単価が高くなっていきます

もし手元に象牙の登録証があれば全長と重量が記載されているはずですので、メール査定の際に一緒に知らせておくと買取価格の算出がスムーズです。

一本牙でも彫りが精巧・緻密かどうか

一本牙でも彫りが精巧・緻密かどうか

象牙の一本物の”彫刻”だと、重さの他にも「彫りが精巧・緻密かどうか」も大切な査定項目になります。 象牙の彫りが細かく見事な彫刻であるほど美術品としての価値が評価され、買取価格も高くなりやすい傾向にあります。

また、有名な作家が手掛けた一本物彫刻だと買取価格も高額になりやすいです。

象牙の種類がハードorソフト

象牙の種類がハードorソフト

象牙には「ハード象牙」と「ソフト象牙」の2種類があります。ハード象牙は中央アフリカで採れ、硬度が高いため彫刻には大変な技術を要します。近年において流通量が減ってきているため希少価値は高く、買取価格も高額になりやすいです。現在一般的に流通している牙の多くはソフト象牙で、主にジンバブエやボツワナで採れます。

ですが、素人目には判断が困難ですので、買取依頼の際にハード・ソフトが不明でも全く問題ありません。 ただ、象牙を譲り受けた人に聞いたり、象牙と一緒に産地や詳細が書かれたメモ書きなどがあれば、こうした点も心に留めておくと良いでしょう。


高価買取が期待できる象牙の牙かどうかを判別する簡単なポイントはこんな感じです。
ただ、象牙の牙に関しては種類や装飾ごとに買取相場の差がある他、状態によっても買取価格が大きく変わってくるため、価値の判断自体が非常に難しくなっています。そのため、象牙の牙を持っておられるなら、一度は専門家に判断してもらう事をおすすめします。

古そうな象牙の牙が見つかれば正しい価値を判断するためにも、無料かつ業者が推奨しているので次の方法で骨董品買取業者の専門家に無料査定を依頼することをおすすめします!

牙の買取価格の調べ方

牙の買取価格の調べ方

まず、自力で素人が象牙の牙の買取価格を調べる事は不可能と言えます。その理由は「作品知識」と「最新の相場」を知っている必要がある、つまりはオークションや骨董市等に出入りしているような人や学芸員でなければわからないからです。(当ページの前半に牙の買取価格例の一覧と解説がありますので、そこを見て牙の買取価格が算出できそうか試してみてください。)

しかし、写真によるメール査定を活用する事で素人でも牙の買取価格を簡単に特定する事が可能です。

このページでは牙に関する撮影ポイントを紹介していますが、メール査定の方法や基本的な撮影方法、相見積もりの取り方については次のページも参考にしてください。

メール査定における牙の撮影方法

メール査定における牙の撮影方法

牙の撮影ポイントは象牙TOPで紹介している方法と共通していますので、牙買取でメール査定を利用する際にはこちらのページで紹介している象牙全般で共通する撮影ポイントを参考にしてください

他の象牙の種類一覧

象牙の種類一覧

牙以外で当サイトで紹介している象牙の買取情報は次の通りになります。

茶道具や絵画、象牙、刀剣、珊瑚製品など様々な骨董品に関しても幅広く紹介していますので骨董品買取の際にはそちらも是非参考にしてください。

骨董品買取業者が買取する象牙の種類一覧

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