オルゴール買取情報の目次
このページではオルゴール買取に関する様々な情報をご紹介するのですが、情報量がかなり多くなりますので次の目次を参考にしてください
オルゴールの買取を
依頼する為に(目次)
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オルゴールの買取相場を一覧でご紹介
オルゴールの買取価格は作風や歴史、作家や状態によってピンキリですので、まずはできるだけ多くの種類のオルゴール買取相場を一覧で紹介していきます。
オルゴール買取について流れや方法を知りたい方はこちらの「骨董品買取が初めての方へ」を、おすすめのオルゴール買取業者について知りたい方は後述の「オルゴール買取におけるおすすめ買取業者について」を参考にしてください。
| オルゴールの種類 | 状態 | 買取相場 |
|---|---|---|
| ポーター社製ディスクオルゴール(縦78.1cm・横62.8cm) | ディスク8枚 | 9万円~15万円 |
| リュージュ社製シリンダーオルゴール(縦9.6cm・横28.3cm) | 演奏曲3/台座付 | 13000円~29000円 |
| レジーナ社製ディスクオルゴール(縦28.6cm・横51.7cm) | ディスク8枚 | 11万円~23万円 |
| ポリフォン製マルケットリーディスク式オルゴール(縦81.5cm・横56.4cm) | ディスク17枚 | 18万円~27万円 |
| リュージュ社製シリンダーオルゴール(縦7.6cm・横20.1cm) | 良好 | 11000円~28000円 |
| ポリフォン社製アップライト型オルゴール(縦210.1cm・横72.7cm) | ディスク10枚/文献掲載品 | 48000円~81000円 |
| デュコモンジロー社製シリンダーオルゴール(縦13.6cm・横43.5cm) | 演奏曲6曲 | 85000円~15万円 |
| リュージュ社製マルケットリーシリンダーオルゴール(縦8.9cm・横23.8cm) | 演奏曲3曲 | 9000円~25000円 |
| レジーナ社製ディスクオルゴール(縦26.4cm・横41.5cm) | 傷み有/ディスク12枚 | 68000円~13万円 |
| ステラ社製オルゴール(縦98.2cm・横9.8cm) | 傷み有/ディスク25枚/文献掲載品 | 62万円~95万円 |
| リモージュ焼オルゴール(縦13.5cm) | 刻印・窯印有 | 8000円~18000円 |
オルゴールの買取相場はピンキリですが「希少価値」や「状態」の他、「メーカー(ブランド)」「種類」などでも価値は上下します。(オルゴールの価値を見分けるポイントは後述します)。
では、次は画像と解説付きでオルゴールの買取価格についてご紹介します。
オルゴールの買取価格例の紹介
では、様々なオルゴールの買取価格について紹介します。画像付きでオルゴールの買取例を挙げて紹介しますのでぜひ参考にしてください。(※なんでも鑑定団のような評価額や鑑定価値と買取価格は全くの別物で、評価額は買取価格よりもはるかに高い金額が算出されます。)
【アンティークオルゴール】リュージュ社 懐中時計オルゴール
こちらは「リュージュ(Reuge)」というメーカーが作ったオルゴールで、骨董品買取での買取価格はおよそ12~18万円前後まで期待できます。
リュージュはスイスのサンクロアにて創業したオルゴールメーカーで、オルゴール付き懐中時計が特に有名です。オルゴール付き懐中時計は創業当初より製造されていて、今でも昔ながらも製法が使われているため、1点のオルゴールが完成するまでに約3か月もの期間が必要です。
リュージュ製オルゴールの中でも、形態(シリンダー式オルゴール等)や装飾によっても買取相場は変わり、最大で100万円近い買取価格が期待できるような高級品もあります。
【アンティークオルゴール】シンフォニオン社 ディスクオルゴール
シンフォニオン社はドイツ・リューデスハイムにて創業したオルゴールメーカーで、下記でご紹介する「ポリフォン」「レジーナ」と並んで三大ディスクオルゴールメーカーとして知られます。
こちらは19世紀の終わり頃に作られたと推定されるディスクオルゴールで、買取相場はおよそ1~3万円前後までが期待できます。こちらも形態や技術、装飾によって買取相場は異なり、アンティークで希少価値が高いオルゴールであれば50万円前後の買取価格になるケースもあります。
「ディスクオルゴール」とは突起の付いた円盤を使ったオルゴールのことで、19世紀になって技術が高度化したことにより登場しました。中のディスクを交換することで簡単に曲を換えることが出来、かつ安価で大量生産が可能なので急速に普及していき、中にはディスクが上下に動いて2曲を演奏するような高度なものもありました。
【アンティークオルゴール】ポリフォン社 ディスクオルゴール
ポリフォン社はドイツのオルゴールメーカーで、こちらのオルゴールはおよそ4~6万円前後の買取価格が期待できます。
ポリフォン社は上記でご紹介したシンフォニオン社から独立して作られた会社で、当時世界一の生産量を誇り、従業員を1000人も抱えるような大きな会社でした。
受注生産型の高級品もあれば小型で安価な量産品まで幅広いラインナップを揃えましたが、特にディスクオルゴールで広く知られるメーカーで、大型のものはジュークボックス的な役割として当時の飲食店にも多く設置されていたようです。
【アンティークオルゴール】レジーナ社 ディスクオルゴール
レジーナ社は上述のポリフォン社の創業者が、アメリカでの市場開拓を目的として設立した会社です。こちらは1800年代後半に作られたレジーナのディスクオルゴールで、買取相場としては20万~30万円前後も期待できる逸品です。
レジーナも非常に有名なディスクオルゴールの会社でしたが、蓄音機の登場によってオルゴールの需要が少なくなり約30年でオルゴールの製造を止めています。
けれども現在は、レジーナの従業員から技術を学んだ人物がポーターという会社を設立し再度オルゴールの製造を行っている他、ポリフォンやレジーナのオルゴールで使えるディスクの生産も行っています。
【オルゴール】ウェッジウッド 陶器オルゴール
アンティークオルゴールの買取では、上述のような「ディスクオルゴール」あるいは「シリンダーオルゴール」が定番にはなりますが、ひとくちにオルゴールといっても種類は多岐に渡ります。
オルゴールの中には100万円近い買取価格が期待できるような高級品がある一方、やはり価値が薄いオルゴールもあり、特に近年作られた大量生産品のオルゴールの場合は買取価格が付かないものも多いです。
こちらは食器メーカーとして有名なウェッジウッド製のオルゴールですが、大量生産品で希少価値がそれほど高くないことから、およそ数百円前後の買取価格に落ち着きます。
ただ、近年作品でもホビーとして価値の高いオルゴールならば買取価格が付くケースもあります。例えばディズニーやリヤドロ(フィギュリンメーカー)のオルゴール、ビスクドールのオルゴール封入品、あとは昔のおもちゃで限定品のオルゴールなどは買取例がいくつかありますので、高く売れるかも?と気になるオルゴールがあれば買取業者に質問してみることをおすすめします。
オルゴール買取におけるおすすめ買取業者
まず初めに、手間をかけずにオルゴールを高く安心に売る為に最も大切なおすすめのオルゴール買取業者をご紹介します。買取業界において「おすすめのオルゴール買取業者=おすすめ骨董品買取業者」ですので、当サイトで紹介しているおすすめ骨董品買取業者を参考にしてください。
オルゴール買取においても買取業者の選択さえ間違えなければ、手間いらずで高く安心にオルゴールを売ることができます!
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日晃堂
日晃堂は骨董品と食器を専門的に買取している買取業者です。骨董品の幅広い種類に応じて専門的に見れる査定士を揃え、世界に広げている販路が強みで、骨董品買取では特におすすめしている買取業者です。
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福ちゃん
福ちゃんは中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務めるてるのが印象的。福ちゃんは総合買取業者ですが、骨董品買取には専門的に力を入れており、総合買取業者としての強みを活かしたイチオシ買取業者です。
高価買取が期待できるオルゴールの特徴とは?
では、次に高価買取が期待できるオルゴールの特徴をご紹介します。オルゴールの作品を正確に見抜く事は難しいですが、特に高く売れるオルゴール作品の特徴を紹介します。
ただし、オルゴールの作品を見分ける事は素人にはかなり困難ですので、オルゴールっぽい作品を見つければ後述にあるように骨董品買取業者に査定依頼をすることをおすすめします!
オルゴールの「メーカー(ブランド)」に注目
高い価値を持つオルゴールの特徴として、まず「メーカー(ブランド)」の知名度が挙げられます。
基本的にオルゴール買取で高値が付くものは「アンティークオルゴール」ですが、その中でも多種多様のメーカーがあり、例えば上記でご紹介した他にも、トーレンス、ステラ、メルモード・フレールなどがも挙げられます。
こうした有名なオルゴールメーカーの品だとコレクションとしての需要が高く、買取価格も高額になりやすくなります。
ただ、有名なメーカーのオルゴールでも大量生産品の安価なものもありますし、逆にそれ程知名度が高くなくても、例えば受注生産の高級品に注力しており一般品としてはあまり普及しなかったメーカーもありますので、メーカーはあくまでも価値が付きやすい指標のひとつに過ぎません。
また、古いオルゴールでメーカーが確認できないものであれば、骨董品買取業者のメール査定の際にはその旨も記載しておくと親切です。
オルゴールの状態を確認する
オルゴールの買取価格は、状態によっても大きく変わります。有名なオルゴールメーカーの品でも、状態が著しく悪ければ買取価格は低くなりますし、逆に元々あまり高級品ではないオルゴールでも、年代の割に劣化が少なければ比較的高めの買取価格が付くこともあります。
ただ、価値が高いオルゴールのほとんどはアンティーク品ですので、経年劣化に関しては寛容な場合も多いです。
また、劣化分の減額を差し引いたとしても高額で売れるオルゴールも多くありますので、価値が高そうなオルゴールがあれば、劣化の有無にかかわらず骨董品買取業者に相談されることをおすすめします。
また、オルゴールの場合は機能が正常に動作するかも重要で、もし破損があっても換えのパーツに現行生産があるかないかでも相場が変わってきます。そのため、一度鳴らしてみて正常に動作するか確認し、メール査定の際にはその旨も書き加えておくと良いでしょう。
オルゴールのデザインや細工に注目
オルゴールの細工も査定項目のひとつになり、買取価格一覧でご紹介したような箱型のディスクオルゴールだと、買取相場の価格帯としては数十万円単位(~50万円前後まで)ですが、アンティークオルゴールの中にはメリーゴーランドや人形、小鳥の装飾などが組み込まれ、手の込んだ細工のものがあります。こうした細工オルゴールだと希少価値が上がり、買取相場も高額になります。
また、ディスクオルゴールの中でも、飲食店などにジュークボックスの役割として設置されてきた大型のものは買取相場も高額で、100万円近い買取価格が付くものもあります。
オルゴールを入手した場所がわかるなら・・・
オルゴールには偽物や贋作が数多く存在しており、中にはアンティークオルゴールに似せたデザインの近年作品も多くあります。また、近年の作品は偽物でも精巧に出来ていることから、オルゴールの真贋を見るのは非常に難しくなります。
そのため、一般の方が価値を測る指標としては「然るべきルート」から入手されたオルゴールかどうかがとても重要になります。
然るべきルートを簡単に挙げると、「1.アンティーク収集家のコレクション」や「2.専門店等で購入したオルゴール」などです。こういった然るべきルートで手に入れたアンティーク品は、それだけで希少価値の高い可能性も高く、買取価格自体も連動して高いと期待できるからです。
ですので、オルゴールを見つけた際にはどういったルートを辿ってここにあるのかが確認できるのであれば確認しておくことをおすすめします。いかにも高級品が手に入りそうな納得の入手ルートであるほど本物で高価なオルゴールと期待できるようになります!
高価買取が期待できるオルゴールかどうかを判別するポイントをご紹介しましが、正直な話オルゴールの買取価格に関する判断は素人には難しいです。オルゴールは歴史が長く作風の種類も多いため、素人でも可能な確認方法は「メーカーとデザインの確認」と「動作確認」、そして「オルゴールを入手した経路の確認」くらいでしょう。
ですので、オルゴールの買取価格を判断するためにも、価値が高そう、あるいは古そうなオルゴールを見つけたら、無料かつ業者が推奨しているので次の方法で骨董品買取業者の専門家に無料査定を依頼することをおすすめします!
オルゴールの買取価格の調べ方
まず、自力で素人がオルゴールの買取価格を調べる事は不可能と言えます。その理由は「作品知識」と「最新の相場」を知っている必要がある、つまりはオークションや骨董市等に出入りしているような人や学芸員でなければわからないからです。(当ページの前半にオルゴールの買取価格例の一覧と解説がありますので、そこを見てオルゴールの買取価格が算出できそうか試してみてください。)
しかし、写真によるメール査定を活用する事で素人でもオルゴールの買取価格を簡単に特定する事が可能です。
このページではオルゴールに関する撮影ポイントを紹介していますが、メール査定の方法や基本的な撮影方法、相見積もりの取り方については次のページも参考にしてください。
メール査定におけるオルゴールの撮影方法
オルゴールの撮影については、西洋アンティークTOPで紹介している方法とある程度共通していますので、オルゴール買取でメール査定を利用する際にはこちらのページで紹介している西洋アンティークに関する撮影ポイントを参考にしてください
オルゴールというと様々なシリーズや形状の食器がありますが、種類は違えど撮影するポイントは大体同じですし、撮影は簡単です。オルゴールの買取価格を教えてもらうための重要な撮影ポイントは次のようになっています。(※撮影はスマホでOKです)。
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オルゴール全体の撮影
オルゴールの全体写真を撮影します。メーカー名やロゴなどが外装に記載されている場合は、そちらも撮影しておくようにします。 -
オルゴール内部(全体)の撮影
内部が見えるオルゴールの場合はそちらも撮影します。内部が見えないタイプのオルゴールは撮影しなくても構いません。 -
オルゴール内部(細部)の撮影
オルゴール内部には、オルゴールの買取価格をある程度決定する情報(櫛歯の数や構造など)が含まれている場合が多いので、出来れば細部まで撮影しておくと親切です。 -
オルゴールシールの撮影
ディスクオルゴールの場合、上蓋の裏側に曲名が書かれたシールが貼られている場合が多いので、そちらもピントが合うように撮影します。
撮影ポイントの補足説明
オルゴールのメール査定(写真査定)に関しては、写真は上記で紹介した数枚で大丈夫です。傷や汚れといった劣化に関しては、その部分だけアップで撮影しておくか、文章で「○○といったダメージが点在している」と送れば大丈夫です。
また、リュージュのように懐中時計型、あるいはフィギュリンやドール型のオルゴールの場合は外装にロゴやメーカー名が書いてある場合が多いので、そちらも撮影しておきます(見当たらない場合は大丈夫です)。
他に注意する点としてはピントや明暗に少し気を付けるくらいですので、気になる方は次の「骨董品の買取価格を調べる方法」で紹介している撮影方法の基本的なポイントも参考にしてみてください。
「オルゴール」とは?高く売れる?種類は?
このページでは様々なオルゴールの買取相場・買取価格をご紹介してきましたが、そもそもオルゴールとは「機械によって曲を演奏する楽器」のことを指します。
オルゴールの種類としては、突起(ピン)を付けた金属製の円柱を用い、その円柱が回ると櫛歯が円柱のピンをはじいて音を出す「シリンダーオルゴール」と、突起のついたレコードのような平たい円盤を用いる「ディスクオルゴール」があります。ディスクオルゴールは円盤を取り換えることで曲を簡単に換えることが出来、また安価で大量生産を可能としていました。
かつての飲食店では、今でいうジュークボックスに代わる存在として大型のディスクオルゴールが親しまれ、人々の生活に密接した存在でしたが、蓄音機の開発により徐々にシェアを奪われていき、やがて小型のオルゴールが少量作られるのみに留まっていきます。
ですが、現在オルゴールは収集家によって珍重されていて、希少価値が高いものは数百万円単位の価格で取引されることも多いです。
オルゴールは高く売れるのか?
オルゴールの高価買取で大切な要素としては、「メーカー(ブランド)・状態・希少価値」が挙げられます。上述したような有名なメーカー品であれば収集需要があり、良いものだと高い買取価格に繋がる可能性があります。ただ、いくら有名なメーカーのオルゴールといっても状態が悪ければ減額になってしまいます。
ただ、その減額を差し引いても高値で売れるオルゴールは多くあるので、価値が高そう、あるいは古そうなオルゴールを見つけたらまずは骨董品買取業者へ相談することをおすすめします。
また「オルゴールが高く売れるかどうか」ですが、状態等により例外はあるものの、古くて希少価値があるオルゴールならば総じて、ある程度の買取価格が付くことが多いです。アンティークオルゴールは上を見ればキリがないほどの高級品で、高額なところでいえば、大型のディスクオルゴールが200万円以上で売買された例もある程です。
ただ、オルゴールは作りやメーカー、状態などの要素によって価値が細分化されていますので、実際の買取価格もピンキリになります。特に古い時代のオルゴールや中古のオルゴールになると状態が買取価格に影響してきますので、買取価格は一概には言えません。
そのため、オルゴールの買取であればまずは骨董品買取業者のメール査定(写真査定)を利用して買取価値を判断されることをおすすめします。
他の西洋アンティークの種類一覧
オルゴール以外で当サイトで紹介している西洋アンティークの買取情報は次の通りになります。
ドールや掛け軸、絵画、象牙、刀剣、珊瑚製品など様々な骨董品に関しても幅広く紹介していますので骨董品買取の際にはそちらも是非参考にしてください。