赤珊瑚買取に関する情報を提供するページ
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赤珊瑚買取情報の目次

このページでは赤珊瑚買取に関する様々な情報をご紹介するのですが、情報量がかなり多くなりますので次の目次を参考にしてください

赤珊瑚とは?高く売れる?種類は?

赤珊瑚の種類一覧

まず、赤珊瑚の価値・買取価格の決まり方や、赤珊瑚についての概要をまとめていきます。

赤珊瑚とはその名の通り「海で採れる赤色の珊瑚」のことを指します。赤以外にも「白珊瑚」や「桃色珊瑚」、黒色の珊瑚などもありますが、骨董品や宝石としては赤色の珊瑚が最もポピュラーで人気が高くなっています。

そして、赤珊瑚には主に「1.日本産」と「2.地中海産」の二つの産地があります。産地が違う事から「色味」や「硬度」、「形状の特徴」などが異なるのですが、日本産の方が高級品として取引される傾向にある位に考えておけば大丈夫です。

さて、赤珊瑚の買取価格についてですが、高い赤珊瑚はかなり高く売れます!ですが、高く売れる珊瑚にはいくつか条件があり、赤珊瑚の買取価格(価値)は、「1.カラーグレード(色味)」と「2.状態」、「3.サイズ」がかなり重要という事です。

これらは赤珊瑚の買取価格や価値を知る為に非常に大切な事なので、もう少し詳しく紹介します。

1.赤珊瑚カラーグレード(色味)とは?

赤珊瑚の赤色には「濃い赤色」と「薄い赤色」があり赤色が1.ムラなく、2.濃く、3.綺麗なほどカラーグレードの高い赤珊瑚とされていて、一定以上の濃く綺麗な赤色であれば「血赤珊瑚」と呼ばれます。ちなみに、血のように赤黒の色が濃い綺麗な血赤珊瑚は一級品の宝石と同等の買取価格で取引されるほどです。(血赤珊瑚についてはこちらのページでも紹介しています)

血赤珊瑚までいかなくても綺麗な赤色であれば赤珊瑚製品の買取価格は十分に期待できますよ。

2.赤珊瑚の状態とは?

赤珊瑚に関わらず、珊瑚というのは「鉱物」ではなく「生物」です。その為、珊瑚ごとに「フ」という人間でいう「骨」に当たる部分があり、この「フ」次第で価値が変わりますし、採取の際にも採取後にも取り扱いが難しく、下手にすることで状態が大きく劣化することになります。

他にも虫食いが起きたり栄養次第で「フ」というクラックが生じたりと生物だからこそ頻繁に発生してしまう状態劣化が赤珊瑚にはあります。

3.赤珊瑚のサイズと買取価格

とてもシンプルな話ですが、赤珊瑚は大きいほど買取価格は高くなっていく傾向にあります。

その理由が、珊瑚製品は原木を研磨・削る加工でつくられるので、サイズが大きいほど幅広い加工が可能になるからです。但し、珊瑚のカラーグレードや状態の方が大切なので、状態が同じ条件であればの話です。


赤珊瑚が高く売れるかどうかは、こういった「珊瑚ごとの個体差」によって大きく変わってきます。例えば、血赤珊瑚でなくても質の良い赤珊瑚の数十万円の買取価格も十分期待できますが、質が良くない赤珊瑚では買取価格が十分の一まで下がってしまうことも珍しくはありません。

では、実際に赤珊瑚の製品がどれくらいの価格で買取されるのかを紹介していきます。

赤珊瑚の買取価格例の紹介

赤珊瑚の買取価格例の紹介

では、様々な赤珊瑚の買取価格について紹介します。画像付きで赤珊瑚の買取例を挙げて紹介しますのでぜひ参考にしてください。(※なんでも鑑定団のような評価額や鑑定価値と買取価格は全くの別物で、評価額は買取価格よりもはるかに高い金額が算出されます。)

赤珊瑚原木 置物

赤珊瑚原木 置物
買取価格:10~12万円

こちらは珊瑚の原木の置物で、大きさは若干小ぶりです。ですが、日本の土佐で獲れた赤珊瑚で評価が高く、骨董品買取での買取価格は大体10万円前後が相場となってきます。

赤珊瑚の買取価格は地中海産よりも日本の土佐で獲れたものが最も高い傾向にありますが、中でも土佐の珊瑚は評価が高くなっています。特に、質の高い土佐の血赤珊瑚は世界的にも評価が高く、一級品の宝石としても取引されています。もしこの原木が一級品の血赤珊瑚であれば倍では済まないほど買取価格の上昇が期待できるほどですよ。

赤珊瑚の丸玉

赤珊瑚丸玉
買取価格:1~3万円

こちらの赤珊瑚は、宝石用ルースに加工されたものです。ルース加工が施された赤珊瑚だと、また高価買取の基準も若干異なってきます。同じカラーグレードや大きさだったとしても、カットの形で買取価格も変わり、写真のような綺麗な丸玉の赤珊瑚だと評価が高くなります

写真の赤珊瑚の丸玉は、血赤珊瑚に達するほどのカラーグレードではありませんが赤珊瑚としての買取価格は1~3万円前後も期待できます。こういったルース品はサイズ感による買取価格の上下も大きい傾向にありますので、もしサイズが大きいルースであれば比例するように買取価格も跳ね上がりますよ。

赤珊瑚 布袋彫刻

赤珊瑚 布袋さん彫刻
買取価格:10~15万円

こちらは赤珊瑚を素材とした布袋さんの彫刻です。サイズとしては10cmに満たない大きさですが、赤珊瑚の彫刻でこのサイズの彫刻というのは珍しく、これだけの塊が摂れる赤珊瑚となると原木は非常に大きかったと推測されます。

珊瑚自体は綺麗ですがカラーグレードは血赤珊瑚には遠く及ばず、充填跡もいくつか見受けられますが、骨董品買取だと10~15万円前後の買取価格も期待できるとの事です。もし、土佐さんの血赤珊瑚でこのような彫刻があれば倍以上の買取価格も十分に期待できるでしょう。

赤珊瑚のルース(贋作)

赤珊瑚ルース
買取価格:買取不可

こちらは、一見赤珊瑚に見えますが”赤珊瑚風”に着色された贋作です。

ベースには白珊瑚が使われていて、表面のみ赤く着色されているので表面を削ると白い部分がすぐに見えます。白珊瑚にも一応は買取価格が期待できる品がありますが、こちらのように贋作として加工された白珊瑚にはまず価値はありません。

まとめ買いの際にお情けで数百円という買取価格がつくかもしれませんが、基本的には贋作の赤珊瑚は買取不可です。赤珊瑚の贋作の確認方法ですが、「火をつけて着色料が燃えるか試す」や「一部を削り(折り)内部を確認する」事で確認可能ですが、骨董品買取業者といった専門家に見てもらう方が、赤珊瑚を傷つけずに確認ができます。

赤珊瑚買取におけるおすすめ買取業者

赤珊瑚買取におけるおすすめ買取業者

まず初めに、手間をかけずに赤珊瑚を高く安心に売る為に最も大切なおすすめの赤珊瑚買取業者をご紹介します。買取業界において「おすすめの赤珊瑚買取業者=おすすめ骨董品買取業者」ですので、当サイトで紹介しているおすすめ骨董品買取業者を参考にしてください。

赤珊瑚買取においても買取業者の選択さえ間違えなければ、手間いらずで高く安心に赤珊瑚を売ることができます!

  • 日晃堂

    日晃堂は骨董品と食器を専門的に買取している買取業者です。骨董品の幅広い種類に応じて専門的に見れる査定士を揃え、世界に広げている販路が強みで、骨董品買取では特におすすめしている買取業者です。

  • 福ちゃん

    福ちゃんは中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務めるてるのが印象的。福ちゃんは総合買取業者ですが、骨董品買取には専門的に力を入れており、総合買取業者としての強みを活かしたイチオシ買取業者です。

高価買取が期待できる赤珊瑚の特徴とは?

メール査定における赤珊瑚の撮影方法

家の大掃除や倉庫や蔵の整理、相続などによって「赤珊瑚」が見つかった際に「高く売れそうな赤珊瑚かどうか」を判別するポイントをご紹介します。

これから紹介するポイントに多く該当すると高く売れる赤珊瑚の可能性が上がりますので、気になる場合は後述しますが一度骨董品買取業者に査定依頼をすることを強くおすすめします!

カラーグレードの高い赤珊瑚かどうか

色合いが濃い赤珊瑚かどうか

赤珊瑚はカラーグレードによって買取価格相場が大きく変わり、色が赤黒く濃いものであれば「血赤珊瑚」と呼ばれ、宝石並の買取相場が期待できるものもあります。

基本的に「1.ムラなく」、「2.赤黒さが濃く」、「3.綺麗」なほどカラーグレードは上がり、高価買取も期待できるようになります。

赤珊瑚の彫刻は高い?(作家物は特に高い)

作家物(ブランド)の赤珊瑚かどうか

赤珊瑚を素材とした彫刻を作るには大きな原木が必要ですので、赤珊瑚の彫刻は買取価格も期待できる種類が多くなっています。

もしも、赤珊瑚の彫刻があれば「1.サイズ」「2.落款の有無」「3.彫刻の質」を確認しましょう。

まず、赤珊瑚の彫刻はサイズが大きいほど買取価格も高くなる傾向にあります。ただし、逆に小さすぎる彫刻となると買取価格は期待できなくなります。

そして、落款とは作家のサインの刻印の事ですが、作家の彫刻と判明するだけでも高価買取が期待できます。そして、最後は彫刻の質です。素人目であっても、キズがなく綺麗にできているかを感じれば高価買取は期待できます。

ちなみに、珊瑚作品の作家というと、「谷口康隆」や「西森義秀」、「柴田晩仙」、「笹方秀峰」といった作家物の珊瑚となると買取価格は大いに期待できます。また、有名な作家が材料に使う珊瑚となると、質としても非常に優れたものが選別されていますので、素材自体も立派な赤珊瑚であることもポイントですね。

サイズをチェック

大きさ・重さ、ダメージの有無のチェック

赤珊瑚の買取では、彫刻でなくてもサイズは大きい方が基本的に買取価格も高い傾向にあります。例えば、赤珊瑚の原木は大抵が高さ20cmほどですので、これ以上の個体になると希少価値が高く、高価買取も期待できます。

置物やルースなど加工された赤珊瑚の場合も同様で、大きい塊であればあるほど重宝されます。ルース(丸玉)の場合は、直径が2cmを超えてくると希少価値が高くなります。

ダメージの有無のチェック

どこで獲れた赤珊瑚か(産地のチェック)

赤珊瑚は「鉱物」ではなく「生物」な事から「採取の際」や「採取後の処置」、「時間経過」などなど劣化しやすいのですが、劣化した赤珊瑚は買取価格が激減します。赤珊瑚には次のような「ヒ」「フ」「す(虫食い)」という特徴的な劣化の仕方があります。

「ヒ」とは表面に見えるヒビ(クラック)の事です。「フ」とは白い斑点や模様の事で「日本産の珊瑚」に現れる特徴です。「す」とは風化して穴の開いた状態の事です。これらの状態に該当しない綺麗な赤珊瑚だと高価買取が期待できます。

赤珊瑚の産地をチェック

どこで獲れた赤珊瑚か(産地のチェック)

赤珊瑚の産地は地中海産と日本産の二種類ありますが、より高い価格での買取が期待できるのは日本産の珊瑚です。

ただし、産地を見分けるには鑑定書と言った書面が付属していなければ素人ではかなり厳しいでしょう。

高級な素材が使用されている

高級な素材が使用されている

赤珊瑚を宝石として指輪の印台といったパーツに金やプラチナが使用されている場合は、赤珊瑚自体の買取価格も期待できます。理由は金やプラチナと言った高級素材に合わせるのは基本的には質の良い赤珊瑚だからです。

また、パターンは少々違いますが綺麗な珊瑚が「鉄瓶の摘み部分」などに使用されている場合、その品物自体も高価買取が十分に期待できる傾向にあります。

赤珊瑚を入手した場所がわかるなら・・・

赤珊瑚を入手した場所がわかるなら・・・

赤珊瑚を含めた骨董品全般に言える事ですが、高い価値をもつ骨董品とは「然るべきルート」から見つかる場合が多くなっています。然るべきルートを簡単に挙げると、「1.骨董品収集家のコレクション」「2.オークションや骨董市等で高い金額で購入」「裕福な人からプレゼントされた」などです。

ですので、赤珊瑚を見つけた際にはどういったルートを辿ってここにあるのかが確認できるのであれば確認しておくことをおすすめします。「昔に政治家の人から貰った」などなど、そういった入手ルートであれば高価買取はかなり期待できますよ!


高価買取が期待できる赤珊瑚かどうかを判別する簡単なポイントはこんな感じです。ですが、本当に高い価値がある赤珊瑚かどうかの判断は専門家に判断してもらわなければ分かりません。産地などの詳細が何も分からず、ただ古そうなだけの赤珊瑚であっても、専門家の査定で数万円以上の買取価格がつく事は珍しい事でもありません。

ですので、自宅から赤珊瑚の置物などが見つかれば、正しい価値を判断するためにも、無料かつ業者が推奨しているので次の方法で骨董品買取業者の専門家に無料査定を依頼することをおすすめします!

赤珊瑚の買取価格の調べ方

赤珊瑚の定義と赤珊瑚の種類

まず、自力で素人が赤珊瑚の買取価格を調べる事は不可能と言えます。その理由は「作品知識」と「最新の相場」を知っている必要がある、つまりはオークションや骨董市等に出入りしているような人や学芸員でなければわからないからです。(当ページの前半に赤珊瑚の買取価格例の一覧と解説がありますので、そこを見て赤珊瑚の買取価格が算出できそうか試してみてください。)

しかし、写真によるメール査定を活用する事で素人でも赤珊瑚の買取価格を簡単に特定する事が可能です。

このページでは赤珊瑚に関する撮影ポイントを紹介していますが、メール査定の方法や基本的な撮影方法、相見積もりの取り方については次のページも参考にしてください。

メール査定における赤珊瑚の撮影方法

メール査定における赤珊瑚の撮影方法

赤珊瑚の撮影ポイントについては珊瑚TOPで紹介している方法と共通していますので、珊瑚の買取でメール査定を利用する際にはこちらのページでも紹介している珊瑚製品全般で共通する撮影ポイントを参考にしてください。

他の珊瑚の種類一覧

珊瑚の種類一覧

赤珊瑚以外で当サイトで紹介している珊瑚の買取情報は次の通りになります。

掛け軸や絵画、象牙、刀剣、珊瑚製品など様々な骨董品に関しても幅広く紹介していますので骨董品買取の際にはそちらも是非参考にしてください。

骨董品買取業者が買取する珊瑚の種類一覧

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