白檀買取情報の目次
このページでは白檀買取に関する様々な情報をご紹介するのですが、情報量がかなり多くなりますので次の目次を参考にしてください
安心して白檀の買取を
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白檀の買取相場を一覧でご紹介
白檀の買取価格は作風や歴史、作家や状態によってピンキリですので、まずはできるだけ多くの種類の白檀買取相場を一覧で紹介していきます。
白檀買取について流れや方法を知りたい方はこちらの「骨董品買取が初めての方へ」を、おすすめの白檀買取業者について知りたい方は後述の「白檀買取におけるおすすめ買取業者について」を参考にしてください。
| 白檀の種類 | 状態 | 買取相場 |
|---|---|---|
| 白檀観音像 | 在銘/共箱有 | 80万円~150万円 |
| 白檀製香合 橋村萬象作 | 共箱・書付有 | 1万円~3万円 |
| 白檀製茶器 黒田辰秋作 | 共箱有 | 12万円~25万円 |
| 老山白檀 香木 | 重量:1240g | 20万円~35万円 |
| 白檀原木 | 重量:1930g | 8万円~12万円 |
| 白檀原木(彫刻材) | 重量:6520g | 3万円~8万円 |
白檀の買取相場は非常に幅広く、質によっても買取価格が大幅に変わります。最も上質なものはインド南部で採れた根元の芯材で「根木白檀」と呼ばれています。基本的にインド産の白檀には質が高いものが多く、インドのマイソール地方で採れる白檀は「老山白檀」と呼ばれ、こちらも高い買取価格が期待できます。
白檀の買取相場は質と香り、そして大きさ・重さによっても変わり、サイズと重量が大きいものほど相場が高くなります。また、白檀の彫刻の場合は作家も重要な査定項目のひとつになります。
高級な白檀は一見それと分からないようなものも多く、高級感の有無も品によるため、査定を受けて初めて高い価値があった品だと判明するパターンも多いです。
極端な話、お香のように良い香りがする木材があれば「白檀」である可能性もありますし、白檀は価値が極めて高い香木なので、骨董品買取業者のメール査定などを利用して価値を判断されるのがおすすめです。
では、次は画像と解説付きで白檀の買取価格についてご紹介します。
白檀の買取価格例の紹介
ここからは色々な白檀の買取価格について紹介します。画像付きで白檀の買取例を挙げて紹介しますのでぜひ参考にしてください。(※なんでも鑑定団のような評価額や鑑定価値と買取価格は全くの別物で、評価額は買取価格よりもはるかに高い金額が算出されます。)
白檀香木(重量:約5002g)
こちらは白檀の香木で、重量は約5kg前後です。変色もなく綺麗な色合いで、買取相場はおよそ1~3万円前後が期待できます。
白檀の香木の場合だと、木の材料になっている部分によっても買取相場が異なります。木の中心部は香りが強いため最も価値が高く、外側は買取相場はやや低くなります。白檀の場合は沈香(伽羅)と違って樹脂ではなく精油から香りが出ますので、重量はある程度見た目で判断できます。
もちろん重量が大きいほど買取価格は高額になりますが、重量を詐称するために中に砂などの重りを入れたような贋作もあります。買取に出す場合は査定員が判断してくれるので安心ですが、逆に購入される際には注意しておく必要があります。
白檀明王像彫刻 神保琢磨作
こちらは白檀の彫刻で、木彫作家の「神保琢磨」が手掛けた作品です。神保琢磨作品は接木を一切行わず、全て一本の無垢材から作っていることが特徴です。
白檀の彫刻の場合もサイズが大きければ大きいほど買取相場は高くなり、こちらの大きさは20cm×15cm×12cm程で、買取相場はおよそ5~8万円前後が期待できます。
白檀の場合、制作途中に外からは見えなかったひび割れが出てくる可能性があるので、大きな彫刻が作られることは少ないです。また、白檀は普通の木材よりも高価な素材なので、職人も細心の注意を払って制作し、白檀の価値に見合うように繊細な彫刻が施されているものも多いです。
そのため価値が高い白檀彫刻はかなり高額な相場で取引されており、山崎朝雲作の大型観音像の彫刻が200万円前後で取引された例もあります。
白檀彫刻 新田藤太郎作
こちらは大正~昭和にかけて活躍した彫刻家「新田藤太郎」が手掛けた白檀彫刻です。新田藤太郎は数々の美術展で入選し、昭和7年には審査員も務めています。ですが東京空襲によってアトリエが無くなってしまい、戦後は故郷の香川県で創作に励む傍ら、県美術展を創立しています。
香川県に戻ったため美術の中心からは外れてしまいましたが、残った僅かな作品が稀に市場に出てくることがあります。作品の大半はブロンズや銅、木彫ですが、こうした白檀彫刻も数点手掛けていたようです。
人気の作家であるうえ高級素材の白檀が使われているので買取相場も高額で、こちらを骨董品買取に出される場合は大体3~6万円前後が期待できます。
白檀買取におけるおすすめ買取業者
まず初めに、手間をかけずに白檀を高く安心に売る為に最も大切なおすすめの白檀買取業者をご紹介します。買取業界において「おすすめの白檀買取業者=おすすめ骨董品買取業者」ですので、当サイトで紹介しているおすすめ骨董品買取業者を参考にしてください。
白檀買取においても買取業者の選択さえ間違えなければ、手間いらずで高く安心に白檀を売ることができます!
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日晃堂
日晃堂は骨董品と食器を専門的に買取している買取業者です。骨董品の幅広い種類に応じて専門的に見れる査定士を揃え、世界に広げている販路が強みで、骨董品買取では特におすすめしている買取業者です。
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福ちゃん
福ちゃんは中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務めるてるのが印象的。福ちゃんは総合買取業者ですが、骨董品買取には専門的に力を入れており、総合買取業者としての強みを活かしたイチオシ買取業者です。
高価買取が期待できる白檀の特徴とは?
近しい人に香道や茶道をしていた方がいたり、昔の骨董品が多い家では「白檀」が見つかる事もあるかと思います。ここでは「高く売れそうな白檀かどうか」を判別するポイントをご紹介します。もしも、白檀が見つかりましたら売る・売らないに限らず、参考までに次のポイントを参考にしてください。
※正確な白檀の買取価格や価値が気になる場合は後述してある「骨董品買取業者に査定依頼」をすることをおすすめします。
単純に古そうな白檀かどうか
これは白檀以外でも該当する事ですが、外観の雰囲気や匂い、見つけた状況から「古そう」や「何となく良い香りがする」と感じる香木であれば、骨董品として数万円~数十万円で売れる可能性はあります。下記でご紹介するその他の項目に該当せずとも、ただ「良い香りがする木材」だと思うだけでも専門家に査定依頼することをおすすめします。
特に香木の場合は見た目が非常に分かりにくいので、査定で初めて白檀だと分かり、高額で取引されるような例もあります。現在は白檀の良い新品はほとんど出てこず、特に良質な白檀の原産国であるインドがここ20年程白檀の輸出規制を設けているため、質の良い白檀の相場は上がっています。
基本的に骨董品買取業者にとっては「古そうなだけ」や「価値のありそうな物」といったざっくりとした理由だけであっても、相談するには十分な理由にあたります。
※買取業者側も「骨董品は買取可能かは別にしてとりあえず相談してほしい」と言っていますので、気になる場合はメール査定や無料電話相談を検討しましょう。
白檀に共箱(保管箱)があるかどうか
白檀の彫刻の場合は共箱に入っているものが多く、共箱の表面には筆で作家名や作品名が書かれています(白檀の香木の場合は、共箱がなく丸太の状態で保管されてきた品が大半です)。
共箱とは作品が入った木箱のことで、作品の詳細や年代などを特定するのに非常に役立ちます。質の高い香木は基本的に共箱にしまわれていたり、台座に飾られていたりしますので、簡単にいえば「共箱がある香木」というだけでも高い価値を持っている可能性があります。ですが、白檀の価値はあくまで本体にありますし、共箱の紛失や変更といった例外もありますので、共箱がないと価値がないとは一概に言えません。
また、台座などに詳細が記載されている場合や、詳細が書かれた紙などが同封されている場合も、査定の際に一緒に見てもらうことをおすすめします。
白檀の大きさ・重量をチェック
白檀は大きくて重いほど比例して買取相場も高額になります。そのため「大きい白檀の香木がある」「重い白檀彫刻がある」といった場合は買取価格もかなり期待できます。
ですが、経年具合でも香り方や色艶が変わってきますし、彫刻の場合は作家も重要な査定ポイントになりますので、大きさや重さだけが全てではありません。
また、白檀は香り方によっても価値が若干異なり、木の中心部分ほど香りが強くなるので相場も高額になります。最も価値が高いとされるのはインド南部で採れた根元の芯材で「根木白檀」と呼ばれています。この根木白檀の部分が香るようになるには最低でも30年前後を要し、良い香りを引き出すにはさらに30年ほど掛かります。
有名な作家の白檀作品かどうか
白檀彫刻の場合、作家・作者も重要な査定ポイントになってきます。例えば、有名な仏師の松本明慶や丸橋直継、高村晴雲、彫刻家の渡部星村や圓鍔勝三などの品だと、小さめの彫刻でも高額な買取価格が付くことがあります。
論文や文献に掲載された有名作や、木目が綺麗に出て彫刻が繊細なものに高い買取価格が付きやすいです。
白檀を入手した場所がわかるなら・・・
これは、白檀を含め骨董品全般で共通した特徴ですが、高い価値をもつ骨董品(白檀)は「然るべきルート」から見つかる場合が多くなっています。然るべきルートを簡単に挙げると、「1.骨董品収集家のコレクション」や「2.オークションや骨董市等で高い金額で購入」、「裕福な人からプレゼントされた」などが該当します。
ですので、白檀を見つけた際にはどういったルートを辿ってここにあるのか確認することをおすすめします。「昔に政治家の人から貰った」などなど、高価な骨董品が流通してもおかしくない入手ルートであれば高価買取がかなり期待できます!
高価買取が期待できる白檀かどうかを簡単に判別できるポイントはこういった感じです。とはいえ、正式な白檀の買取価格は骨董品買取業者に判断してもらう必要があります。ただ古そうな白檀であっても骨董品買取業者が視ればで数万円以上の買取価格がつく事例もあるからです。
ですので、古そうな白檀が見つかれば正しい価値を判断するためにも、業者自体も推奨している次の方法で骨董品買取業者に無料査定を依頼することをおすすめします!
白檀の買取価格の調べ方
まず、自力で素人が白檀の買取価格を調べる事は不可能と言えます。その理由は「作品知識」と「最新の相場」を知っている必要がある、つまりはオークションや骨董市等に出入りしているような人や学芸員でなければわからないからです。(当ページの前半に白檀の買取価格例の一覧と解説がありますので、そこを見て白檀の買取価格が算出できそうか試してみてください。)
しかし、写真によるメール査定を活用する事で素人でも白檀の買取価格を簡単に特定する事が可能です。
このページでは白檀に関する撮影ポイントを紹介していますが、メール査定の方法や基本的な撮影方法、相見積もりの取り方については次のページを参考にしてください。
メール査定における白檀の撮影方法
白檀の撮影は概ね香木TOPで紹介している方法と共通していますので、白檀の買取でメール査定を利用する際にはこちらのページでも紹介している香木全般で共通する撮影ポイントを参考にしてください。ここでは白檀の撮影注意ポイントを文章で紹介します。
撮影ポイントの補足説明
白檀の撮影は基本的に香木のトップページで紹介している撮影方法を参考にしてもらえば大丈夫ですが、形状や色合いも大切な査定項目のひとつのため、よく見えるよう光の反射などに注意して撮影するようにしましょう。
その他、特に必要な白檀の撮影ポイントはありませんので、次の香木ページで紹介している撮影ポイントをまずは参考にしてください。メール査定を依頼する際にはおすすめ骨董品買取業者の一覧も参考にしてください。
香木の白檀とは?高く売れる?
ここまで白檀の価値や買取価格をご紹介しましたが、そもそもの白檀の概要や歴史などを紹介していきます。
白檀とはビャクダン科ビャクダンの芯材で、いわゆる”お寺やお線香の香り”がします。白檀は熱を加えなくても良い香りがするため、古くから彫刻や数珠、扇子の骨などに使われてきました。香りは2年程持続し、その後薄くはなりますが代わりに良い色艶が出てきます。
白檀は英語で「サンダルウッド」と呼ばれ、香水やお香でよく使われる材料ですが、安価なお香だと白檀100%のものは殆どありません。
また、インド南部のマイソール地方で採れる白檀は「老山白檀」と呼ばれ、非常に質が高いとされています。白檀の原産国としてはインドやインドネシアが有名で、一応他の国でも採取は出来ますが、香りが少ないため香木としてはあまり使われません。
ですが近年は白檀が減少傾向にあるため、インド政府は輸出の規制や採取の制限を掛けていて、質が高いものはあまり市場にも出てこなくなりました。価格面でいえば大体倍ほどにまで上昇しており、白檀の買取を検討されるなら相場が下がらないうちをおすすめします。
実際に骨董品の白檀がどれくらいの価格で買取されるのかは、このページの上記で買取価格例を挙げて紹介しています。また、高く売ることができる高価な白檀の特徴やメール査定での撮影方法も画像付きで紹介していますので、白檀の買取情報をお探しの際にはぜひ参考にしてください。
他の香木の種類一覧
白檀以外で当サイトで紹介している香木の買取情報は次の通りになります。
掛け軸や絵画、象牙、刀剣、珊瑚製品など様々な骨董品に関しても幅広く紹介していますので骨董品買取の際にはそちらも是非参考にしてください。