十四代酒井田柿右衛門情報の目次
このページでは次のように十四代酒井田柿右衛門の情報を紹介します
十四代酒井田柿右衛門の情報
目次
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十四代酒井田柿右衛門作品の買取相場例一覧
当サイトは【骨董品・古美術買取ガイド】と名乗っている事もありますので、まずは十四代酒井田柿右衛門作品の買取相場から紹介したいと思います。
「人間国宝である十四代酒井田柿右衛門の作品」と言っても、花瓶や皿、香炉など幅広い種類の作品があり、状態や作風によっても買取相場は異なります。
ですので、まずは過去の十四代酒井田柿右衛門作品の取引事例を基に、様々な「十四代酒井田柿右衛門」の作品がどれくらいの買取価格になるのかをご紹介します。
| 作品 | 状態 | 買取相場 |
|---|---|---|
| 十四代酒井田柿右衛門作:濁手香炉(高さ10.3cm・幅13.5cm) | 良好/共箱 | 16万円~23万円 |
| 十四代酒井田柿右衛門作:濁手ぐい吞み(高さ5.3cm・幅6.3cm) | 良好/共箱 | 31000円~43000円 |
| 十四代酒井田柿右衛門作:濁手香炉(高さ10.5cm・幅9.6cm) | 良好/共箱 | 11万円~16万円 |
| 十四代酒井田柿右衛門作:濁手菊花瓶(高さ25.5cm・幅11.2cm) | 良好/共箱 | 31000円~52000円 |
| 十四代酒井田柿右衛門作:濁手香炉(高さ12.1cm・幅13.5cm) | 良好/共箱 | 20万円~32万円 |
| 十四代酒井田柿右衛門作:濁手花瓶(高さ21.2cm・幅26.8cm) | 良好/共箱 | 22万円~42万円 |
| 十四代酒井田柿右衛門作:濁手ぶどう文香炉(高さ11.3cm・幅12.5cm) | 良好/共箱 | 12万円~18万円 |
| 十四代酒井田柿右衛門作:濁手つつじ文花瓶(高さ21.3cm・幅14.4cm) | 良好/共箱 | 25万円~35万円 |
| 十四代酒井田柿右衛門作:濁手花文皿(直径15.5cm) | 良好/共箱 | 19000円~32000円 |
| 十四代酒井田柿右衛門作:濁手花文茶碗(高さ7.5cm・幅10.5cm) | 良好/共箱 | 11万円~19万円 |
十四代酒井田柿右衛門作品の
買取相場補足情報
人間国宝である十四代酒井田柿右衛門作品の買取相場は、状態がよければ概ね1万円以上の買取相場は十分に期待できるでしょう。
そして、過去の取引事例から考えると、特に高額な十四代酒井田柿右衛門作品は単体で30万円~50万円程の買取価格が期待できる作品もあります。花瓶や大皿などの比較的大きな作品だと買取価格も高額が付きやすくなります。
逆に、ぐい吞みなどの小さな作品だとそれほど買取価格が伸びないケースもありますが、それでも特に難がない限りは数千円~1万円前後の買取価格は十分期待できる作家です。
ですが、素人が一見して十四代酒井田柿右衛門作品の買取相場を算出することは難しいので、手軽かつ正確に人間国宝十四代酒井田柿右衛門作品の買取価格を調べる方法も紹介しておきます。
十四代酒井田柿右衛門作品の正確な買取価格の調べ方
十四代酒井田柿右衛門作品の買取価格例をいくつか紹介しましたが、個人でも簡単かつ正確に十四代酒井田柿右衛門作品の買取価格を調べる方法があります。
それは、骨董品買取業者の無料メール査定を活用する事で十四代酒井田柿右衛門の買取価格を簡単に特定できます。
WEB査定におすすめの骨董品買取業者は次の業者を参考にしてください。
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日晃堂
日晃堂は骨董品と食器を専門的に買取している買取業者です。骨董品の幅広い種類に応じて専門的に見れる査定士を揃え、世界に広げている販路が強みで、骨董品買取では特におすすめしている買取業者です。
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福ちゃん
福ちゃんは中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務めているのが印象的。福ちゃんは総合買取業者ですが、骨董品買取には専門的に力を入れており、総合買取業者としての強みを活かしたイチオシ買取業者です。
十四代酒井田柿右衛門について
十四代酒井田柿右衛門は1934年8月26日に佐賀県にて生まれた陶芸家であり、色絵磁器にて重要無形文化財保持者の一人として人間国宝に認定された陶芸家です。
では、概要はここまでにして十四代酒井田柿右衛門という陶芸家がどういう人物だったのかをまとめてご紹介いたします。
濁手磁器の人間国宝
十四代酒井田柿右衛門(以降十四代目と呼ぶ)は、「柿右衛門」のブランド名で知られる有田焼の陶芸家門「酒井田柿右衛門」の十四代目として、復活した「濁手」磁器の技法を継承しただけでなく、広く世界にもその名を知られたことにより2001年重要無形文化財保持者として人間国宝に認定された陶芸家です。
十四代酒井田柿右衛門の生い立ち
十四代目は、1934年有田焼で有名な佐賀県の有田町で生まれました。多摩美術大学で日本画を専攻しましたが、卒業後帰郷し、一人前になるまでは父の十三代について陶芸の技法を学びました。本名を酒井田正と言い、しばらくはこの名前で作陶をしていましたが、1982年に十三代目である父が亡くなったため、十四代目として襲名することになりました。
十四代酒井田柿右衛門、その後の経歴・人物
十四代目として襲名した翌年にアメリカに渡りサンフランシスコでの展覧会に出展、サンフランシスコ市長名誉賞を授与されるなど、十四代目は海外でも活躍しました。また日本国内でも多くの展覧会に出品し文部大臣賞、佐賀新聞文化省、西日本文化賞など多くのの賞を受賞しています。
十四代目はデッサンを重んじた人で、物を作る人間は個性を出そうとするのではなく、周りにある物にいつも注意を払いそこからヒントを得るべきだと考えていました。十四代目は2013年に亡くなっています。享年79歳でした。
十四代酒井田柿右衛門の技法
柿右衛門の元々の陶芸技法は「濁手」と呼ばれ、白地に赤を中心に緑や青を用いて花や鳥の絵を描いたあっさりした作品が主流で、海外にも輸出されていました。ところが、江戸の中期になると海外では中国製磁器の需要が伸び、柿右衛門の磁器の輸出が止まってしまいました。
対応策として「金襴手様式」と呼ばれる金と赤を用いた技法に変えざるを余儀なくされました。時代が下り、十二代目と十三代目になると以前の「濁手」を復活させることに成功しましたが、正式に無形文化財として認められたのはその技法を受け継いだ十四代目になってからです。
十四代酒井田柿右衛門の作品
十四代目の作品としては、襲名前は色絵磁器の作品が、襲名後は濁手磁器の作品が主流になっています。色絵磁器の作品としては緑を主に使った「色絵魚草文大鉢」や、椿の花を描いたふっくらとした丸みのある「色絵花弁椿文花瓶」などがあります。
また、濁手磁器としては、美しい山つつじの花をあしらった「濁手山つつじ文鉢」や、アジサイの花を描いた「濁手三方割花文花瓶」などが有名です。
作家情報の一覧
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次のページで作家を一覧で紹介しています。
各作家情報の一覧
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